20120726 Thu
じゃっ夏なんで


「じゃっ夏なんで」

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『昼飯は座って食べるな!』ってタイトルの本があったんで、
とりあえず、「嫌だよ」って言ってみた。
別にビジネス書や自己啓発本が嫌いってわけじゃないんだけど、
(ちょうど良いタイミングで読むと、覚醒剤のような働きをすることもある)
金もうけのために生れたんじゃないぜ、ってところです。


近ごろ「ソントン、次の舞台には出ないんだって?」とか、
「あ、ナカイデさん、来月から○○売場になるんだって?」とか、
どう考えても、俺の個人情報が流出しているとしか思えないくらい言われる。
どこかに俺専用スパイ・広報が潜んでいるか、俺の人生が実はトゥルーマンショウか、
それくらいのレベルである、というのは僕の思い込みだって知ってる。うん。
もはやメタレベルまで昇華した自意識過剰。


明日から弟が来ます。2人で夏を楽しんできます。

というわけで最後に1曲、お聴きください。


Fantastic Plastic Machine - Days and Days (Acoustic)



一方的な知り合いに音楽好きな人が居まして、
彗星のぶつかる確立より低い(c、スケボーキング)確率で、
その人と呑むかもしれないというシチュエーションが来るかもしれなかったので、
僕の好きな・好きだった音楽を貼り付けようっていうのが、
この最後の1曲の意図であります。
……届け、この想いっ!




20120723 Mon
死刑弁護人の雨と空


「死刑弁護人の雨と空」

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映画を2本観ました。
『死刑弁護人』と『おおかみこどもの雨と雪』。

今日はその感想を書きます。
なので、まったく予備知識無しで観たいって方は、
また観終わったあとにでも、読んで頂けるとこれ幸い。

『おおかみこどもの雨と雪』については、
ちょいちょいネタバレしてます。注意。



なので今日は始めに1曲

「Portico Quartet - Ruins」




-------------------------------------------------------------
↓ 以下、映画の感想 ↓



『死刑弁護人』
http://shikeibengonin.jp/
ポレポレ東中野にて。
ドキュメンタリーを中心とした、非常に興味深い映画がかかる劇場です。
今回の映画もそのうちのひとつ。前から観に行くつもりでいました。

さまざまな死刑事件を担当する弁護士を追ったドキュメンタリー。
中でも特に取り上げられてるのが、和歌山毒入りカレー事件。
もはや忘れてしまった人もいるかもしれない事件が、
まだ関係者の間では冷めることなく続行中だという、当然のことを思い知る。

具体的な言葉にはなかなか出来てないんですが、
僕が前から考えている“本当のこと”(劇中では“真実”という言い方をされてます)、
今年頭くらいから考えてる“価値観の違いとその埋め方”、
その一例をまざまざと見せられたという印象。

あと、僕はテレビがあまり好きではないので、ニュースもあまり知らないのだけれど、
反応は、そのことをちゃんと知ってからとるべきものなのだなと思いました。
フワッとした知識や先入観だけで物事を判断してはいかんし、
知らないってことと知ろうとしてないってことは、全然違うのだということ。

ナレーションがとても聞きやすかったのだけれども、
担当していたのが、山本太郎だということを知って驚いた。多才な人なんだなぁ。
原発関連で渦中の人になってしまってるけれども、
ぜひともこういう仕事は続けて欲しいと思った。



『おおかみこどもの雨と雪』
http://www.ookamikodomo.jp/index.html
池袋、ブックオフの上にある劇場にて鑑賞。
日曜最終回、客席は3分の2から半分程度の入り。
一つ前の回は売り切れだったっぽいぜ。

前2つの細田作品(『時をかける少女』『サマーウォーズ』)とは、はっきりと趣を異にする。
時間の進行の幅が大きい点でも、全然違う。
これを細田さんが、ひとつのハードルを越えたと受け取るかどうか。
いち細田ファンである僕は、挑戦作だと受け取りたい。

しかし、「ぶっちゃけ面白くなかった」という感想も聞かれるだろう作品ではある。認める。
『時をかける少女』『サマーウォーズ』のような見応えは無い。
前2作よりも、終盤における爽快感(カタルシス)の欠如ははっきりとしている。
分かりやすくエンターテイメント、って作品ではなくなったのだ。

突っ込んで言うと、今作『おおかみ~』は、
男性には評判が良く、女性にはウケが悪い、と思う。

女性にとって、
『時をかける少女』では真琴に自身を重ねることができるし、
『サマーウォーズ』では健二の男性としての成長を楽しむことも出来るだろう。
(夏希はどちらかというと、女性には嫌われるタイプだと僕は勝手に思ってる)

しかし『おおかみ~』は、女性にとって、主人公不在の物語のような気がする。
感情移入の対象が、花と雪の間でブレてしまうんじゃないだろうか。
雪が選択した道は、花(人間)を踏襲して成長していく道である。
結局、雪=花、ってことでキャラが被り、そりゃブレるよ。

その点、男性にとってこの映画は明確に、マザコン欲求を満たしてくれる作品である。
なので、つまらないわけがないのだ! と偉そうに言い切ってしまえる、俺、マザコン。
なんせ父性がほぼ不在でストーリーが進行するのである。
父親の影に怯えず、ママの優しさをそりゃもう甘受しまくれるのである。


「細田さんのテーマは反現代社会」だと、
素直に受け取っても良いのだろうかということについて、いよいよ考えてる。
『おおかみ~』を例にとるならば、

鳥を追って、
コンクリートで固められた川に飛び込んだ父は死んだのに、
自然の川に落ちた雨は助かるのである。

都会では人の距離感がチグハグであるのに対して、
(ズカズカと踏み込んでくる相談所、ただ怪しげに見てるだけの人たち)
田舎では良い感じの距離感での付き合いが存在しているのである。
(皆が基本的に善人、誰も不登校を非難しない)

男性は外(仕事をしたり、山での生活を選んだり)へ向かい、
女性は内(子どもを育てたり、学校で周囲との関係に悩んだり)へ向かうのである。

……なんだか封建的で単純すぎやしないか? と思うのであります。



収拾がつかなくなるので、感想は以上。
書き始めると色々と浮かんでくるものですね。
もう一回見たら、もっとはっきりと感想が書ける部分もあるのでしょうけど、
『時をかける少女』『サマーウォーズ』は何回も観れるのに対して、
『おおかみ~』は1回で充分、って気がしないでもないです。

それでも、これだけは言いたい。
細田さんはまた今回も、アニメにしか出来ないことをやってます。
観る価値はある映画です。駄作ではありません。

需要があるならば、もう一回行って、ちゃんと感想まとめて、書きます。なーんちゃって。




20120721 Sat
「押し付け活動」


「押し付け活動」

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眉の太い女の子が好きですねん。
オードリーヘップバーンにはじまり、石原さとみ経由、最近では水原希子。
沢尻エリカは横においといて、水原希子目的で『ヘルタースケルター』鑑賞をもくろむ。
『ノルウェイの森』は見てねーですけど。
そして眉毛太い子は、韓流に多いんじゃないかと、薄々気付いてはいる。

ニッチな好みとしては、腹筋と広背筋が良い感じ女子、ね。
これに関しては、ソニンを推したい。ただソニンは眉毛が薄い。
一長一短とはこのことか。

言うまでもなく、小雪さんは至高。女神。ディーバ。
けれども最新刊『生きていく力。』の表紙にて、
やはり人妻になってしまわれたのですね、ということを再認識。
そんなわけで最近は、小雪さんによく似た、モデルの入夏さんをストーキングする日々。
ファミマでananを読んでニヤニヤしている昭和顔が居たら、それは僕です。


そんなこんなで最後の曲です、お聴きください。


在日ファンク - きず @ TAICOCLUB'11


今日のブログはこの動画を貼り付けるためだけに書きました。
皆が星野源のことしか話さないんで、せめて俺だけはハマケンを応援しようと。
これだけ無条件にテンション上がるライブもねえぜ。
……あ、星野さんも好きなんですけどね。




20120719 Thu
予定は未定って、それは言い訳だぜボーイ


「予定は未定って、それは言い訳だぜボーイ」

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今日の仕事で学んだのは、
もたいまさこさんによく似た人が居て、その人が内面めっちゃ若々しくて声も結構可愛かった場合、
俺の脳はその状況を処理しきれずに混乱してしまうっていうことです。
恐いぜ、先入観。

しかし、もっと広い心が欲しいと思う毎日です。
部屋は狭くても構わんけれど、心は広くなければいかんと思いますのよ。

ネガティブなものをポジティブなものに、頑張って変換しようとはするけれど、
まだまだ限度があるなぁって、ほんと反省しきり。
限度が来てしまうと、見ざる聞かざるモードになってしまう。
(言わざる、ってのは出来るだけ心がけてる、沈黙は金主義者です)

結局時間が全部の事を笑えるようにはしてくれるけれど、
時間に頼らずとも、広い心で全部笑えるようにしたいよね。
あー、超然としててー


ってところで最後の曲です、お聴きください。


Nuito - NeKoMaJiN vs


マスロックっていうらしいですよ、こういう音楽を。
こういうややこしいけど綺麗なの、好きです。




20120717 Tue
長い夜だから、私、一人ぼっちよ


「長い夜だから、私、一人ぼっちよ」

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仕事から帰り、部屋に入ると、彼女が居なかった。
出かける予定があるとは聞いていない。
時刻は23時。もうすぐ終電も無くなるというのに、一体どこへ。

宵の口から降りだした雨ももうすぐ止みそうだ。夏の雨は激しいが短い。
濡れたYシャツを脱ぎ、洗濯機に放り込む。
安物を買っておいて良かったと、こういうときだけは思う。
誰も居なかった部屋は蒸し暑さで一杯だ。とりいそぎクーラーをつけた。

冷蔵庫からウィルキンソンのジンジャーエールを取り出す。
覚えているストックの本数よりずいぶん減っている気がする。彼女が飲んだのだろうか。
しかし、仕事後の1杯はこれに限る。アルコールを受け付けない体質なのだ。
男は大人になれば全員がビールで喉を鳴らすものだと、昔は思っていたが。

クーラーがようやく効きはじめた頃、洗濯機の中でなにか震える音がした。
携帯が鳴っていた。
どうやらYシャツの胸ポケットに入れたまま、洗濯機に放り込んでしまったらしい。
疲れているとはいえ、気づけ、俺。
画面に表示されているのは彼女の名前だ。通話開始。

「もしもし。お疲れさま」

外からかけているのだろうか、風のような雑音に乗った彼女の声。

「お疲れー、いまどこ?」
「ちょっとね、散歩中」
「散歩中ってお前、こんな時間に?」
「何時だろうと散歩は散歩でしょうがよ」

返された言葉に微妙に乗っけられた、彼女の若干の不機嫌さを、敏感に感じ取る。
これはあまり突っ込まず、素直に話を聞くのが正解だろう。
 “男は仕事から帰ったあと、家にまだ一仕事が残っていると思え。
   恋人の話を話を聞くという仕事が”
これはかの有名な詩人ワーズワースの言葉ではなく、今デッチあげた。

「何、どうしたの」
「今日のバイトでね。あ、バイトって私、テレオペやってるじゃん」
「知ってるよ、何を今さら」
「まぁあれですよ、四文字熟語で言うなら、苦情処理係ですよ」
「五文字になっちゃってるけど」

つい突っ込んでしまったが、彼女は気にしなかったようだ。

「今日ね、仕事あがる直前に電話に出たのよ。そしたら、何て言われたと思う?」
「ラーメンと餃子、とか?」
「バカね、それなら作って持っていくわよ」

持っていくんだ。テレオペって大変な仕事なんだな。

「じゃ、何て言われたのさ?」
「吉幾三の誕生日はいつですか、って」
「え、マジで?」
「わたしゃ、林家ペーか!」
「そりゃ違うよねぇ」
「女なんだから、せめてパー子だろ!」

姫は大変ご乱心のようだ。
通話ノイズも彼女の不機嫌さに反応して大きくなった。

「聞いてる? ペーってひどくない? ねぇ聞いてる?」
「聞いてるけど、雑音がひどくって。どこからかけてるの」
「なんかもうバカらしくなっちゃって。月に行く途中よ」
「……は?」
「気分転換に、ちょっと月にね」
「ああ、はいはい、あれか。もしかして、酔っ払ってる?」
「呑めないのに酔っ払うわけないでしょう!」

怒られた。そうなのだ、彼女は俺に輪をかけてアルコールに弱い。
2人ともジンジャーエールが好物。彼女はドライ、俺はノーマルと棲み分けは出来ている。
しかし月とは一体。呑み屋の名前だろうか。

「ごめんごめん。で、どこをほっつき歩いてるの」
「だから月に行く途中だって。あんたの分も持ってきたからね」
「何を?」
「ジンジャーエールよ、ジンジャーエール」

どうりで冷蔵庫からゴッソリ減っていたわけだ。

「ビンと栓抜きだけで両手一杯になっちゃったから、コップと氷持ってきて」
「どんだけ持ってったんだよ」
「とにかく私、月への道で一人ぼっちよ。ラッパ飲みしながら」
「豪快だね」
「ドライがなくなったら、あんたの分もらうからね。早く来てよ」
「人質とは卑怯な」
「どうせ明日遅番でしょ。たまにはゆっくり話でもしましょうよ。じゃ、待ってるから」

そこで電話は切れた。いやはや困った。

カーテンを開ける。雨はもう止んでいた。
裸足のままベランダに出て、夜空を見上げる。
さっきまでの曇天をかき分け、細い月が光っていた。
たしかに、下界の些事を眺めながら飲むジンジャーエールは美味いだろうな。

さて、着替えてどこかでフラフラしている彼女を迎えに行こう。
部屋に戻ろうとしたとき、最後の雨粒がおでこにポツリと当たった。
指ですくって、なめてみる。
ジンジャーエールの味がした。




では最後に、月までの道で聴きたい1曲。
お聴きください。

「musette - coucou anne」





20120714 Sat
旅の果て、本を片手に野垂れ死に


「旅の果て、本を片手に野垂れ死に」

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バンド(ずぶぬれシアター)にいたときのこと。
大阪でのライブに向かう道中、
キーボード兼運転担当のユキコロンドンと、ベース兼助手席担当の僕は、道中ずっと喋っておりまして、
ユキコロンドン一家が色々な国へ旅行したことがあるっていう話題になりました。

どうも腰が重くて、休日といえばずっと家にいることもある僕が、
「それは羨ましい。僕も常々海外に行ってみたいと思ってるんだけど、なかなか思い立てなくて」
と言ったら、
「ソントンは色々な本を読んでるから、それが旅行になってるんじゃないかな」
というような旨の返しをされまして。我が事ながら、なるほどなぁと。

それ以来、出不精の言い訳をそこに求めるようになったんです、っていう駄目人間が僕です。



せっかくブログを書き散らかしてるんだし、たまには本たちに恩返しをせにゃなるめえ、
ってことで今回は、あまり有名じゃないだろう本の紹介でも。デデン↓

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明治大学国際日本学部宮本大人ゼミナール卒論集『maps』1号

タイトル通りの内容なんですが、研究対象がいわゆるサブカルものとなってまして、
コミックボンボン、ジャニオタ、アニソン、テリー・ギリアム、キャラ弁、などのキーワードが並びます。
俺が学生の頃にこの学部知ってたら、絶対入ってたぞ。っていう内容。
卒論っていうと苦心惨憺七転八倒の上でなんとか書き上げるという印象がありますが、
この本に入ってる論文は、苦労の裏にもどこか楽しさが感じられます。
まぁ学生さんの論文なのでクオリティは高くはないのでしょうけれども、
例えば、ボンボンについて熱く書かれた論文が読みたければこれを買うしかねえ!
っていうオンリーワン本ですので、存在価値は十二分。

国際日本学部、別ゼミの論文集も出るかもしれないらしいので、そちらも今から楽しみです。
サブカルの火は消さない!!


ってことで最後の曲です。お聴きください。


「Alina Orlova. "Lovesong"」


リトアニアのシンガーソングライター。
MVは、どこかアメリっぽさを感じます。女同士の戦いは、いつだって水面下。




20120711 Wed
あの頃、僕達の中にあったのは宇宙だったね


「あの頃、僕達の中にあったのは宇宙だったね」

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昨日のブログの中に間違いがありました。
スターバックス本の写真を担当してたのは、川内倫子さんではなく、市橋織江さんでした。
反省はしております。が、口数は減らしません。
現実世界では謙虚なので、せめてネットではガシガシいきたい。そんなささやかな願い。


中学生の頃、僕は毎日毎日飽くことなくゲームばかりしてました。
文化系を突き抜けて、間違いなくオタク組に入ってたなぁと回顧。
まぁオタクっていっても、しょせん田舎ですのでたかが知れてます。
綾波のタペストリーとジグソーパズルを自室の壁に貼ってたくらいです。
うん、充分やわ。

昔はまだインターネットのインフラが整ってなかったし、
っていうか家にパソコンなんて無かったので、最新の情報は雑誌で仕入れるわけです。

ゲーム少年全員が通るファミ通は買わずに、なぜか電撃プレイステーションばかり買ってまして、
その上何を血迷ったか、結構本気で、電プレの編集部の入れたらいいなぁと考えておりました。
(メディアワークスの編集アシスタントの面接を受けたこともあるんですがね。
 もうそれはそれは大企業でビビりました。なんせ角川ですから……。)

んで、なんかソレっぽいことが出来ないかなぁと、
ルーズリーフの1ページに、ゲームのレビューもどきをイラストと一緒に書いて、
仲の良かった友達に見せたりしてました。
『糸井重里のバス釣りNo.1』『聖剣伝説2』『TheTower』あたりは書いた覚えがあります。
今みたいにブログも無かったし、ド田舎でそういった熱がボソボソと燻ってたおったわけです。

しかしその後は『まもって守護月天』っていうマンガにズブズブとハマってしまい、
マンガ絵ばっか描いてた覚えが、うわ死にたい。



では最後に1曲、お聴きください。

「DPS-D10 with初音ミク」



電撃プレイステーションの増刊号に『電撃プレーステーションD』というのがありました。
値段が割高な分、ディスクが1枚付いてきまして、
発売前のゲームの体験版やら、いきなり最強装備で始められるデータやらが入ってるわけです。
それに毎回、編集さんたちが自作自演した曲が2曲収録されてまして、
やたら青臭い詞が乗っかってたんですけど、それがまた好きでした。
もう一度全曲まとめてCDにして欲しい。熱望です。




20120710 Tue
写真写真写真


「写真写真写真」

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この前、東京都写真美術館、略して“トシャビ”へ行ってきました。
それに伴いトシャビでは、僕が一番好きな写真家、ロベール・ドアノーの生誕100年記念展が、
ついこの前まで行われていたと知り、いわゆるorzという気分です。
チャンスというやつは、大抵過ぎてから気付くものですな。

さて、今回トシャビで観たのは、
「川内倫子展 照度 あめつち 影を見る」
「世界報道写真展2012」
「光の造形-操作された写真」
の3つ。ガッツリ。

その3つのうち、今日のブログでは川内倫子展のことを書きます。
川内倫子さんの写真は今までも、知らず知らずのうちに沢山見てまして、
友人Gotaがくれた、スターバックスのキャンペーン本の写真を担当してたり、
小西真奈美と市川実日子の一番可愛い瞬間をとらえた映画として後世に残るべき、
『blue』映画版(原作マンガは魚喃キリコ)での写真を担当してたり。


さてここで、いつもどおりの余談突入。『blue』についての思い出。
たしか高校生の時に何かの拍子で予告編を観ました。
そしてなぜか、「うわ、めっちゃええ音楽やん」と妙なところに感動しまして、
まだ日本に出始めの頃のAmazonで、まずはサントラを買いました。
映画の方は観れるはずもない田舎に住んでおりましたので、諦念。

で、一人暮らしをはじめて後、
熊本のヴィレッジヴァンガードで原作のマンガ本を見つけまして、意気揚々と購入。
その後のビレバン好き及びサブカルぶり屋さんまっしぐらのキッカケとなります。

さらには学校の近くのレンタルビデオ店(その頃はTSUTAYAが近くに無かった)にて、
『blue』のVHSを発見。いそいそと観たものの、ラストシーンのビョーキっぽい感じに
ティーンネイジャーの心は、一層ひねくれてしまったわけであります。


閑話休題。写真展の感想。

川内倫子さんの写真は、いわゆる“写ガール”が好きそうな感じです。
四隅が暗くて・ソフトフォーカスで・けれども色はビビッド、っていう。
“トイカメラ以降の写真”とでも言ってしまえるのかな。
最近の流行でもあるし、見てて嫌な印象は抱きません。無害です。疲れません。

あと、基調は青です。キタノブルー。じゃねえや、リンコブルー。
写真展を観終わった人を掴まえてインタビューしてみたら、
何人かは「青が印象的ですね」っていうはず。多分。

川内さんが撮った動画が上映されているコーナーもあったんですが、
映画のメインシーンが始まるまでに挿入される、風景シーンのようなものが、
延々続いているように感じました。モノローグが似合いそうな映像です。

書いてて気付いたんですが、今回はポートレイトがほぼ皆無で、
事件も起こってないような日常風景がほとんどだったんで、一人称が強かったのかなぁと。
「私、こういうのが好きなんです」っていう写真だった気がする。
……あー、ここらへんは、もうちょっと考えたり勉強しなければ、
言葉に整理出来ないです。すみません。

まぁしばらくは、川内倫子や市橋織江みたいな写真が流行るんだろうなぁ。
(っていうか、流行ってるんでしょうけど。)
そこらへんを抜けてくる、次の人の写真を見るのが今から楽しみです。
写真家の系譜なんて全然知らないんですけど、
ブームっていうのは一周するから、古きを温ね新しきを知る、
って人が来るんでしょう。影響と剽窃を自己のものにしてしまえるような人が。



では最後に予告編です。ご覧下さい。

「blue」


この予告編のはじめのシーンに、高校生の僕の心は持っていかれました。
今も昔も全然変わらない、安定した趣味嗜好。

しかし、日に日にブログが長くなってしまってきてることに、一抹の不安。




20120709 Mon
雨曝しなら濡れるがいいさ


「雨曝しなら濡れるがいいさ」

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三日坊主記事を書き終えてから、立て続けに予定があったので、
なんだか本当に3日で終わっちまったような感じになってしまった。
色々あったけど私は元気です。ブログだって書きます。
誰も望んでなくともなー。バハハハハー。

amazarashiというバンドのライブを観に行ったよ。@ZEPP DIVERCITY。
ここで話は突然飛び、たとえば僕の好きなマンガについての話。
好きなマンガはたくさんあるけど、全巻・全話が好きだっていうマンガはそう多くない。
このセリフが好きとか、この話が好きとか、さらにはこのコマが好きとか、
一部の印象があまりにも鮮烈で、好きなマンガと言ってしまえる作品もあるのです。分かるかな。
そして、話は戻る。
amazarashiってバンドは、僕にとっては一部が好きっていうバンド。
「夏を待っていました」っていうフレーズをサビで歌ったという点で、
もはや記憶に残ってるバンドなのです。そこは好き。
今のところ、それ以上でもそれ以下でもない、というバンドです。

そして続くは愚痴愚痴と。
今回のamazarashiもなんですが、最近ではもはや当然のライブ形式となっております、
イヤホン型のモニター、クリックを返してのシーケンサー同期。
僕はこれがどうも苦手です。
クリック有りでもノリのある演奏ならいいんですけど、
リタルダントも無しに、ものすごく不自然なフェルマータに突っ込むのは止めて欲しい。

デジタルとアナログの配分は難しい。
ZEPPなんていうキャパになると、完全アナログなんて不可能なのは分かってる。
けれども、デジタルまでもグルーブに含んでしまうような、
そんなライブをいつか見たいな、と思っている。

ライブとはCDの再現であるのか?
アンコールの代わりにamazarashiのCD音源が流れている会場で僕は考えていた。
もはや出来ないことが無くなってしまったレコーディング作業にくらべて、
ライブには不可能性が残っているはずで、
そこの埋め合わせをどうするかで、そのライブのノリの良し悪しが決まってくるんじゃないだろうか。

しかしやはり、ライブとはCDの再現なのか?
違うと僕は思ってる。
だからライブに行くのです。


というわけで、最後に1曲。お聴きください。


「渋さ知らズ ひこーき」



amazarashiライブ前、丁度良い天気だったので、海辺のコンクリートに寝転んでました。
東京の海も空も狭いけど、それでも、空は見上げてて気持ちよかった。30分ほど昼寝。




20120705 Thu
三日目の三日坊主


「三日目の三日坊主」

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ブログ3日目です。三日坊主も今日で終わりね。これからは通常運転。
まぁ、いつまで続くのかは神の味噌汁。神のみぞ知る。

今日のアルバイト中にですね、やたらレジ前がキャッキャうるさいなと、
見てみたら、さえないメガネ童貞(←推測)が、ロリ系女子3人に囲まれてウハウハしてるんですよ。
なんやアレか、逆ドラえもんか。
それとも2次元の嫁をリアルに引っぱり出せるアプリがついに登場か。
ならば俺は、綾波か長門をもらうぞ、って考えながら作業してたんです。

んで、もっとよく見てみたならば、メガネ童貞の着ているTシャツにデカデカと
PENIS
って書いてあるんですよ。

オイオイ、貴様と。不純な動機でメンバーを組んだドラクエ3のパーティ並に、
真昼間からロリっ娘3人を引き連れてセクハラ大行進かい。
あれか、君のイチモツは怒髪天を突く勢いかい。
とりあえずアレや、俺はダッシュで警備員を呼びに行く。走れ俺。
セリヌンティウスは待ってないけど。
ラストの王様はどう考えても保身に走ってるよな。

なんて考えながらアキレス腱を伸ばして、レジ脇でクラウチングスタートの体勢に入った瞬間、
慣れない車の運転で初めて通った脇道、対向車が来てから気付く一方通行の標識のごとく、
メガネ童貞のTシャツの文字が再び目に飛び込んで来たわけですよ。

“PENCE”

いまや先輩達の好奇の視線に晒されまくった俺に出来ることといえば、
「なーんちゃって、てへペロ☆」とウィンクを一発。
羞恥色のマントをまとって、すごすごとレジに戻ることだけでした。
俺は思ったね。今夏は滝に打たれようって。
高尾山の滝は、俺の邪心をきっと打ち流してくれるはずさ、って。

まぁ、最後に1つだけ言わせてもらうなら、
そんな変な文字の入ったTシャツ着るなや、

ってところで今日の話はおしまい。
最後に1曲。


「雀斑-愛的大逃殺」


雀斑っていう台湾のバンド。2008年に解散しちゃってるらしいですけど。懐かしいポップス感。
アルバムのジャケットでボーカルの女の子が、ベローンってパンツ丸出しにしてるのもグッド。




20120703 Tue
二日目の三日坊主


「二日目の三日坊主」

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ブログ、2日目であります。
今まで1日でブログなんて放ったらかしてしまうことが多々ありましたので、
これは新記録と言っても過言ではないのではないでしょうか。

最近、トーストにチョコクリームを塗りたくって食べるのが好きなのですが、
あまりに多量に乗っけすぎたためトーストからこぼれ落ちたチョコクリームを、
素足で思い切り踏んづけてしまうという事件が多発しております。
皆様もどうかお気をつけ下さいませ。

このブログ、ホームページ『OFZK』と合体させようと試行錯誤中。
OFZK、とどのつまりはオフザケです。
真面目にフザケきって色々できたらな、と思ってます。どうぞよろしく。

俺の思うオフザケって、まぁ、こういう感じ ↓


今日のYOUTUBE「MNOZIL BRASS lonley boy」




20120702 Mon
初日の三日坊主


「初日の三日坊主」

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mixiは辞めたけど、日記を書かないと日々が充実しない困ったチャン。
本ばっか読んでるのは健康的じゃねえ。建設的ではあるかもしれないが健康的じゃねえ。
よって、三日で途切れるのを見越した上で、
再々々々度、ブログに着手。
ブログなんかやってりゃ、一層健康的じゃなくなるのは明白。それもまたご愛嬌。



 
OFZK

山瀬まみ「ゴォ!」


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