20120831 Fri
静かにゆくものは 健やかに行く 健やかにゆくものは 遠く行く


「静かにゆくものは 健やかに行く 健やかにゆくものは 遠く行く」

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タイトルはイタリアのことわざらしいです。良い言葉ですね。
 謙虚に、そして笑って過ごせ、そしたら行けるところまで行けるぜ
というような意味に、僕は捉えております。

ふと、週に5日は働いてるんだから、週に5冊くらい本も読みたいなー、
と思ってしまったので、頑張ってもっと本を読もうと思います。
どうか応援してください。じゃないと、めげます。

“読書メーター”というアプリも使ってるんですが、
こっちの方でも本のことを書ければ良いなと、思います。


蛇足。つまり普通の日記。
月曜の夜に新宿バルト9で『バークアンドヘア』という映画を観ました。
0:40の1回しかないという鬼仕様。観終わる時間に当然終電もありません。
僕以外に7人ほどバカ……もといお客さんがいたんですが、あの人たちは一体どこへ行ったのでしょうか。
2丁目やゴールデン街で飲み明かすとか、そういうことできる人たちではなさそうだった、という偏見。
僕はといえば、普通に路上で座って寝ました。いわゆる野宿です。
映画自体は、まぁまぁ面白いね、っていう内容でした。ラストは良かった。

明けて火曜。昼前に起きるという奇跡。というか、暑かっただけ。
ママチャリで築地へ。1時間弱の灼熱サイクリング。
墨田書房という、市場内にある書店へ。
まるで屋台のような印象。料理書が中心の品揃え。
外国人が撮った築地の写真集なんかも置いてありました。
ちなみに墨田書房は、あくまで市場内の労働者対象の書店なので、
朝の5時に開いて、昼の1時には閉まります。早起きが大事。

市場内の喫茶店マックモアで名物のマグロ中落ち定食(!)を食べ、チャリを飛ばし、
もはや今まで何回行ったか分からない銀座のヴァニラ画廊
「レズビアン&クィアアート写真展」。とにかくオシャレである。
しかし僕はほんとに、一点特化した写真家さんが好きだな。なにせ分かりやすい。
近くにあるニコンサロンも冷やかしに行く。佐野久里子という方の写真展。
どうやら渡部さとるさんの「2B」出身の人であるらしい。2Bは本当に面白い場所やな。

銀座の街並みをスルーしつつ、東京駅へ。9月末で閉店が決まった松丸本舗へ入る。
平日ともあって人が少なく、ゆっくりじっくりと全ての棚を徘徊。
お店の方とも少し話す。
「探し物はみつかりましたか?」
「ええ。ここに」
話した内容はこんなもんである。
これだけ書くとなんともオシャレであるが、実際は推して知るべし。

ほんの気まぐれに秋葉原のベースステーションへ行き、弦を買う。
実はバンドを辞めて以来半年強、一度もベースに触ってない。
この前弟が遊びに来たとき、そろそろメンテしろと怒られたので、重い腰を上げたわけです。
ちなみにまだ弦は張り替えてはいない。腰は中腰くらいで止まっている。
バンドの時は3600円の弦、しかし今回は600円の弦を買う。なにせ財布の中身が切実。

家への帰宅途中、閉店間際の近江屋洋菓子店に飛び込む。
僕の他には、カップルが1組と女性が1名。
まさか店内で食べるとは思わなかったのだろう。店員の女性が
「てっ、店内のご利用ですか!?」というニュアンスで接客してくれて楽しかった。
値段をよく見ずにケーキを頼んだので、ドリンクバーと合わせると、
昼に食べた中落ち定食より高かった。資本主義とは不可解である。
元をとらんとするあまり、アイスティー・アボガドミルク・オレンジジュース・アイスコーヒーと
腹の中でケーキが難破する量のドリンクを飲みまくり、
当然の結果として、帰宅後、腹を壊す。資本主義を恨む。

ついに築地までママチャリで行ってしまったことも含め、実に楽しい休日だった。
この勢いで、東京西側にもチャリで行きたい。でもいつも池袋あたりで疲れる。

ってところで最後に1曲、お聴きください。

「Philippe Nicaud - C'ex」


死ぬまでにしたい100のこと
8「面白い写真集を作る」




20120826 Sun
ぬいぐるみハンター『ゴミくずちゃん可愛い』を観て、これ読まなって思った未読本3+1冊


「ぬいぐるみハンター『ゴミくずちゃん可愛い』を観て、これ読まなって思った未読本3+1冊」

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たまにはタイトルどおりの内容です。
ぬいぐるみハンター『ゴミくずちゃん可愛い』を観てきました。
http://www.geocities.jp/nuigurumihunter/
面白かったです。
終わったあと、お誘いを頂き、久しぶりにビールを飲みました。
体中のアルコール分解酵素が驚いています。結果、頭痛です。

さて、東京駅に松丸本舗という本屋さんがあるのですが(残念ながら9月で閉店になります)、
その書店内のコーナーに“三冊屋”ってのがありまして、
言い方は悪いですが、要は本を三冊抱き合わせにして売ってる一角なのです。

で、今回の公演を観ていて「そういえば、あの面白そうな本、まだ読んでなかったなぁ」ってのが、
ポンポンポーンと頭に浮かんだので、感想の代わりにそれを載せてみます。
こういう本を読んだ結果で、この脚本が書かれたのかもしれないとか、
妄想するのが趣味です。



公演のネタバレになるやもしれぬので、ご注意を。


では、以下に。



1冊目
ガーナにあるデジタル機器のゴミ山の写真集。
住人達は、再利用可能な部分を取り出して売り、生計をたてているそうです。
Permanent ErrorPermanent Error
(2011/04/30)
Pieter Hugo

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2冊目
東北大震災以降、たくさん行われているデモ活動。そのハウツー本。
なんだか堅苦しそうな“デモ”という活動がポップに紹介されています。
デモいこ!---声をあげれば世界が変わる 街を歩けば社会が見えるデモいこ!---声をあげれば世界が変わる 街を歩けば社会が見える
(2011/12/23)
TwitNoNukes

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3冊目
現役ミュージシャンたちが、音楽を始めたきっかけを語った本。
ヒロトとマーシーも収録されてますよ。
ロックンロールが降ってきた日 (P-Vine Books)ロックンロールが降ってきた日 (P-Vine Books)
(2012/04/20)
秋元美乃

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オマケ
地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫)地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫)
(1985/03/08)
一ノ瀬 泰造

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こうやって、気になる本のことを書くのも個人的には面白いですわ。
また気が向いたらやらせてもらうかもしれません。
ってところで最後に1曲。お聴きください。

「JAGATARA - でも・デモ・Demo」


死ぬまでにしたい100のこと
7「コピルアックを飲む」




20120825 Sat
酔いや呑んで人類下戸美杯


「酔いや 呑んで 人類 下戸 美杯」

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日付はもはや昨日のことですが。

何年か前の池袋新文芸座。
オールナイトのアニメ特集。
『鉄コン筋クリート』
『秒速5センチメートル』
『時をかける少女』
そのあとのラスト1本、深夜3時くらいから、極彩色のスペクタクルが始まりました。
時をかける少女で腑抜けてた脳みそを全力で揺さぶられました。
徹夜のせいかもしれませんが、言語化不可能な感動でした。
いまだに忘れられません。

それではイッツ・ショウ・タイム!

“五人官女だってです!
カエルたちの笛や太鼓に合わせて回収中の不燃ゴミが吹き出してくる様は圧巻で、
まるでコンピューター・グラフィックスなんだそれが!
総天然色の青春グラフィティや一億総プチプルを私が許さないことくらい
オセアニアじゃあ常識なんだよ!
今こそ、青空に向かって凱旋だ。
絢爛たる紙吹雪は鳥居をくぐり周波数を同じくするポストと冷蔵庫は先鋒をつかさどれ!
賞味期限を気にする無頼の輩は花電車の進む道に
さながらシミとなってはばかることはない!
思い知るがいい!三角定規たちの肝臓を!
さぁ!この祭典こそ、内なる小学3年生が決めた遙かなる望遠カメラ!
進め!集まれ!
私こそが!お代官様!!”


今日の1曲「白虎野の娘 - 平沢進」


死ぬまでにしたい100のこと
6「残す言葉の最後に、“じゃ、お先に”と書いておく」




20120815 Wed
アンアンのセックス特集ばっか読んでんじゃねえよ


「アンアンのセックス特集ばっか読んでんじゃねえよ」

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とある都合で、冲方丁『天地明察』を読みました。
本屋大賞をとった直後あたりに、父親から「面白かったから読んでみれば」と貸してもらったのですが、
しばらく完全にタンスの肥しとなっておりました。
(震災以来、ハードカバーはタンスの中に積みました。文庫は布団の足元に積んであります。)

とても面白い、エンターテイメントな小説でした。
読んだ方も多いと思いますが、今風の歴史小説です。
全然堅苦しいことはなくて、分かりやすく柔らかい語り口で、スラスラ読めました。
どうしても心配になってくるのは映画の方なんですが、
俺の中の“岸部一徳が出てる映画にハズレ無し”というジンクスを信じて、
まぁ観に行こうかと思います。サリー最高だぜ。

父からさらに前に借りている、夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』も読まねえとなぁ。
間違いなく面白いのは分かってるんだけど、ハードカバー4冊ってのは手が止まるぜ。

そして、せっかく予約して借りた図書館の本たちを、読む前にまた返さねばならないのでした。
もう2・3人、本読み要因が必要です。読書会をやりたいです。


ってところで最後に1曲、お聞きください。

「3号線  流線型」


死ぬまでにやりたい100のこと
5「外国語を話せるようになる」




20120811 Sat
冬におぼえた歌を忘れた


「冬におぼえた歌を忘れた」

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バイトからの帰り道、自転車で信号に並んでいたときでした。
前に立っている女性の背中に、セミがとまっているではありませんか。
他人に無関心なことで知られる僕も、さすがに声をかけようかと思いました。

なんたってそこは地下鉄の駅からすぐ近くの場所。
オスならどこかのタイミングで鳴くだろうからまぁ分かるだろうけれども、
もしもこのまま女性が背中のセミに気付かずに、地下鉄の席に座ったらプチッと、
いや、これ以上は言うまい。想像するだけでおぞましい事態。

意を決して「ヘイ、ガール!背中にセミがとまりっちんぐだぜ!」と、
声をかけようと瞬間、はたと思いとどまりました。


話は一旦ワープ。
僕には絶望的なほど足りないセンスがありまして、それは料理と服装の二本柱。
料理には避けるという選択肢があるから良いのですが、服は着なければ犯罪です。
無難な服を着ているつもりが、何を着てもだいたいダサく見えるという呪い。

そして、センスが無いということは自然、流行にも疎いということになります。
たとえば、レギンスパンツの存在を知ったのもずいぶんあとになってから。
随分と痴女が増えたものだと東京の街を歩いていたものです。流行怖い。


話は戻り。
そのようにファッション界に疎い僕です。もし下手に背中のセミを指摘しようものなら、
「オシャレでつけてるんですけど。失礼なこと言わないで下さい」とか
「セクハラで訴えますよ!おまわりさん、こいつです!」とか、
言われる可能性が充分あります。2012年夏は背中のセミが熱いのかもしれない。

さらに運悪く、ここは魔界都市・頭狂(東京とも書く)であります。
奇奇怪怪な格好の全てが“個性”の2文字で許容されてしまう場所なのです。

ほら見てごらんよ、現に僕以外の人達は、背中のセミなんて全く気にしていないじゃないか。
きっとそうさ、あれはファッションなのさ。
この年齢になって寝癖がついたまま仕事に行くような僕には分からないけれども、
おそらくキッチュでハイソなアーバンスタイル、というやつだろう。
そうだ、きっと森ガールが行くところまで行くと、背中のセミなのだ。うわ、おっしゃれー。


というわけで、僕はその女性に声をかけることなく帰宅したのでありました。
僕を非難する人もいるでしょう。でもそんな人こそ、一旦気持ちを落ち着けて欲しい。
そしてGoogleで“背中 セミ”と検索して頂きたい。是非とも。
まさかと、お思いでしょうか。そう、そんなモノなど、ありはしません。


それでは最後に一曲、お聴きください。

「Smells like Teen Spirit - The Ukulele Orchestra」


死ぬまでにやりたい100のこと
4「ウユニ塩湖へ行く」




20120810 Fri
あの日も海は青かった


「あの日も海は青かった」

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しょっちゅう自分の世界に閉じこもってるくせに、
それが当然すぎて、自分というものがよく分かってない。
というか、むしろ一般的にもそういうものなのかも知れないな、とも最近は思う。
だから多くの迷える若人は自分探しと言っては、オランダへハッパを吸いに行くのだ、
という偏見。

弟が妹分に話していった、兄(俺)に関する思い出。
「やつは、全校生徒の前での発表のときに、
 白紙の原稿用紙を持って、台に上がりやがったんだぜ」
おそらくは、小学生のときの話である。
そして僕は400字2枚分くらいを喋り通したらしいのだ。俺はタモリか。

当の本人は、そんなことをしたようなしなかったような、というあやふやな記憶しかない。
幼き頃から僕は、追い詰められると嘘八百万を速射できるという特技があったらしい。
そんなダメな兄の下に生まれた弟は、オギャーと泣いた瞬間、
本能的に物心をつけるという決断をしたので、幼い頃のこともよく覚えているのだ。

ためしに思い出を引っ張りだそうとすると、もはや大学に行ってた頃のこともよく思い出せない。
いや、もう大昔のことではあるんだけれども。
思い出せたとしても断片的なシーンばかりで、
いつのことだったかというのを、後からさらに推察しなければならない。
どこか色のくすんだコラージュ映像を頭の中で再生し終えて、やがて結論にいたる。

つまり、終わったことだけが、思い出となるのだと。


そんなところで最後に1曲、お聴きください。

「Flim - Bad Plus」


死ぬまでにやりたい100のこと
3「スカイダイビング」




20120808 Wed
はじめまして、さようなら


「はじめまして、さようなら」

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撤去されていた自転車を取りに行きました。
新板橋から歩いて、上池袋の保管所まで行って、5000円払って、
板橋駅周辺から勘とiPhoneを半々で使って帰ってきました。

大きい道は避けて住宅街を突っ切ってきました。
とても静かで良い雰囲気の道でしたが、もう通ることもないでしょう。
なんせ道を覚えていない。
迷った先で見上げた、高架道路と首都高昇り下りの、道路3段重ねは良い眺めだった。
こういうとき、iPhoneのカメラではスケール感が出ないので残念無念。

道の途中で、東大の豊島学寮という建物を発見しました。
蔦で覆われた古いコンクリートの建物。周囲も雑草が生えるがままになってます。
調べてみると、老朽化のためにもう使われてないとのこと。
向いには大きな老人ホームがあるし、隣には真新しい豊島国際学生宿舎というものもある。
つまり、侵入は難しそうだな、と不埒なことを考えながらその場を後にしました。

予約の本を取りに図書館へ行ったあと、不忍通りをウロウロと。
今日の夕焼けは不気味な程に綺麗だった。実に夏らしい。
団子坂下の交差点で信号が変わるのを待っていると、誰かに呼び止められました。
振り向くと小学生くらいの女の子が立っています。
自転車に乗った僕からは、その子のかぶった白いつば広帽子で顔は見えません。
足元に目をやると、白いハイソックスに赤い靴。
その子が何か言ったような気がして、無意識に顔の方を向きました。
帽子のふちの下から、少し微笑んだ口が見えて、
あれ、これは何か変だなと思った瞬間、
信号が変わり、とおりゃんせの音楽が流れ始めました。
横断歩道を渡った人たちが僕の横を通りすぎていきます。
いつの間にか聞こえなくなっていたセミの声もまた響き始めます。
振り向くと、もう女の子は居なくなっていました。

では最後に一曲、お聴きください。

「Dinosaur Jr - Muck」


死ぬまでにやりたい100のこと
2「氷上でワカサギを釣ってその場で揚げて食べる」




20120807 Tue
ヤマネムル


「ヤマネムル」

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弟と妹分に、僕にはいつの間にか自分の中だけで決まってることがあって、
それをいきなり知らされるもんだから驚くことがある、と言われた。
例としては、誰も知り合いの居ない熊本の大学を突然志望したことなど。

ええ。身に覚えはあります、と。
これがこうだから、(こうで、こうで、こうなるから、)こうだよね。
っていう()の部分を抜かしてしまうことが多々あることは自覚してます。
この前実家に帰ったときも「三重まで来たなら、行くでしょ。」的なノリで、
なんの相談もなしに、弟を京都まで運転させたという。

まぁ弟は、僕と不可抗力ながら長く付き合っていかないといけないので、
後天的にも僕に合わせることの出来る能力を身に付けたのでしょうが。
他にも、そういうところを分かってくれてる人や許してくれる人と、
長くやってこれてる気がします。いつもご迷惑をおかけしております。

そして僕はこの上、弟と妹分を巻き込んで、何か出来ればいいなぁと、
っていうかその何かは、案の定もう俺の中では大体決まってるんだけど、
企んでおるわけです。ヤマネムルって名前、格好よろしくないですか?


では、最後の曲です。お聴きください。

「Barenaked Ladies - One Week」


死ぬまでにやりたい100のこと
1「投げられたパイを顔面で受ける」




20120805 Sun
雨は横殴り


「雨は横殴り」

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開高健さんのエッセイを読んでいる。
『日本三文オペラ』にも出てくるらしいけど、“セキフェ”という料理が紹介されていた。

“ブタの子宮を胎児ごとまるまるとりだし、(中略)
 子宮、羊水、胎児、その肉、その骨、何もかもをトントンとたたき、
 ドンブリ鉢に入れて、ツルツルとすする。”

久々にザ・ゲテモノ!!これは食指が動く!!
しかも胎児の目玉が浮いてたりするそうです。素晴らしき哉。
ネットで検索すると、朝起(@新宿)の子宮が出てくるけど、
あれは違うよ、ただの子宮だもん。今まで何皿食ったか知れねえ。
しかし生レバーさえ禁止されてしまったこの国では、
セキフェなんて食うの難しいだろうな。

アルコールが体に全然合わなくなってしまってから、朝起にも行ってないけど、
まだ無茶なスタミナ料理出してるのかなぁ。
きっと朝起なら、まだ変なもん食えるはず。よし、今度行こう。

あと今さらだけど、開高さんが書くと、下ネタは上品に、ゲテモノはゴチソウに代わってしまう。
なんなんだろうか、この魔法は。


ってところで最後に1曲、お聴きください。

「Moonriders / 9月の海はクラゲの海」


今朝、外に出たときにあまりに天気が良かったので、
このままどこかへフケてやろうかと思ったけど、何故か真面目にバイトへ行きました。
もうすぐ海はクラゲだらけになってしまうのに。




20120803 Fri
5000円分のサヨナラ


「5000円分のサヨナラ」

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歴史に“もしも”は無い、とよく言われます。

もしも織田信長が本能寺で殺されなかったら…
もしも平賀源内が長生きしていたら……(これは清水義範『源内万華鏡』にて)
もしも日露戦争で負けていたら………

しかし、その“もしも”を考えるのは楽しいものです。

もしも、僕が今日もっと早く起きていたら。
いつもより遠くへ出かけていたはずです。

だから、寝坊したからと行って、ゆっくりシャワーを浴び、
少し掃除をして、池袋で古本市をやっていることを思い出して、
一旦図書館へ借りてた本を返却に行って、
池袋なら巣鴨の方が近いからと、久しぶりに巣鴨まで自転車で行って、
古本市で大量に本を買って、回りの本屋を冷やかしまくって、
「もう品切れです」と言われていたノートを池袋の無印で発見して狂喜乱舞して、
早稲田松竹でやってる『おとなのけんか』をラスト割引で観て、

巣鴨まで帰ってきたら、自転車が撤去されてた。

そんなことには、ならなかったはずなのです。
豊島区は返還量が5000円なんですってよ。弱いものいじめも大概にしてくれ。

まぁ、『おとなのけんか』は間違いなく傑作だったし。
これからどういう本を買っていこうかとか考えられたし。
良しと……出来るのか?


では最後に1曲。お聴きください。
このイントロを良しと出来るかどうかはあなたにお任せ。

「くるり/everybody feels the same」


おいらは好きだぜ。この曲。
社長の髪質、最高。




20120803 Fri
桃も腿も


『桃も腿も』

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読んでた本(上野誠『おもしろ古典教室』)に載ってた、
『今昔物語集』の久米仙人という話。

“後ニ、久米モ既ニ仙ニ成テ、空ニ昇テ飛テ渡ル間、吉野河ノ辺ニ、若キ女衣ヲ洗テ立テリ。
 衣ヲ洗フトテ、女ノハギマデ衣ヲ掻上タルニ、ハギノ白カリケルヲ見テ、久米心穢レテ、其女ノ前ニ落ヌ。”

空を飛んでた久米仙人が、川で洗濯をしてる女の子を見つけた。
洗濯をするためにめくった服からのぞく白いふくらはぎを見て、
久米仙人は心が穢れてしまって、女の子の前に落ちた。

俺は、この久米仙人の気持ちが分かってたまらないね。
さあ、夏の間に女の子の薄着を楽しもうぞ!同志よ!!

ってところで夏の1曲。

「かせきさいだぁ じゃっ夏なんで」


フジロックの思い出を書こうとしたら、寝ちゃってた。
しかし思うに、フジロックに居た時間の半分くらいは寝てた気がする。
僕は人生の半分くらいを寝て、そんで死ぬな。多分。



 
OFZK

山瀬まみ「ゴォ!」


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