20190530 Thu
三島由紀夫『近代能楽集』




イッセー尾形の一人芝居を一度だけ観に行ったことがある。
1つ目のネタで、イッセーさんは女子小学生に扮し、同学年の鈍感な男子とやりとりをする、いわゆるツンデレを演じてらっしゃった。
細かい流れは忘れてしまったけど、男子のあまりの鈍さに業を煮やし、
「その火を飛び越して来い!」と怒鳴るというくだりがあった。
もちろんこれは、三島由紀夫『潮騒』中のセリフである。
僕は、観劇より前に、舞台で共演した役者さんに薦められて『潮騒』を読んでいたので、その面白さが分かった。
会場のお客さんの多くが笑ってるのを見て、これが教養というやつか…と感慨深かった。
それ以来、何の知識がどこで活きるか分からないので、なるべく多くのことを知るようにしている。偏ってはいるだろうけど。

三島由紀夫『近代能楽集』(新潮文庫)。
三重県美里在庫の劇団・第七劇場が、6月に短編劇「班女」を上演するので、予習のため「班女」が収載されているこの本を読んだ。
第七劇場は、原作のある作品を上演することが多いので、出来るだけ原作を読んでから観るようにしている。
戯曲を読むことは普段あまり無いのだけれど、
ここでも知識があれば、好きな配役・舞台装置を思い浮かべて、空想上で上演をすることだって出来るし、
なんならカット割りを考えて映像のようにすることも出来る。
地の文が少ない戯曲ならではの楽しみ方だと思う。

第七劇場は夏の本公演でチェーホフ『ワーニャ伯父さん』を上演する。
原作はもう手元にあるのだけれど、自分はまだロシア物に馴染みがなく、なかなか手に取ろうと出来ていない。
知識の無さを嘆くのはこんなときだ。





20190525 Sat
いつかは僕たちも離れ離れになるのだろう




いつも髪を切って頂いている美容師さんとの話の流れで、最近友達が出来たことを言ったら、割と驚かれた。
働き始めてから友達なんて出来るんですか!?
ってか、どこでどうやったら友達なんて出来るんですか!?
などなど聞かれ、僕もわざわざ友達をつくろうと思っていたわけではないので、
さぁどうなんですかねー、と答えるしか出来なかった。
あらゆる人間関係は、事故みたいなものだと考えております。

こちらからは友達だと思っている相手が、向こうからもこちらを友達だと思っていてくれている確率は、50%だという研究結果があるらしい。
(https://gigazine.net/news/20160827-friends-like-you/)
学生時代の僕は今より多少熱い人間だったので、一方的に「お前は友達だからな!」と言ってスベったことが何度もあるため、
まあそんなもんだろうなという実感がある。

上のリンク先の記事には“友達の定義も問題である”みたいなことも書いてある。
子どものころはともかく、大人になる他人との関係性が複雑怪奇になるので、それはそうだよなと思う。
逆に言えば、子どもの頃はズブズブになりがちだった人間関係が、
大人になると、大多数の人はライトに接してくれるようになるので、個人的には気が楽だ。
大人になって良かったことのひとつ。

「学生時代の友達は、一生の友達になる。
もう二度と出来ないような友情だから、大事にしなさい」
みたいなことを、たしか中学の時に先生がおっしゃっていた。
そのときは、そんなもんかと思って聞いていたけど、今なら言える。

うるせえハゲ、と。
お前のノスタルジーとセンチメンタリズムを生徒に押し付けんじゃねえ、と。

友情なんて、そんなに大事なものじゃないし、
友達なんて、わざわざ作るようなもんじゃない。
今の私が、学生時代の私の先生だとしたら、こう言ってあげたいです。
「友達なんて、ないがしろにしとけ。」


などと息巻いている私ですが、
ひびうたの詩の会に参加するにあたり、
出来れば自作の詩を持ってくるように言われ、
過去のブログから詩っぽい部分を抜こうと、
一気にログを読み返していたら、
自分でも「もしも大人になってから友達が出来たら、なんて素敵なことなんでしょう」
と書いていた。
なんということだと愕然とする。
俺っていま素敵なのか。
一番縁遠いものだと思っていたよ、素敵さって。
しばらく舞い上がってます。堪忍してね。





20190518 Sat
君の前では笑顔でいたいの




くるりのライブへ行った。
くるりのファンだと公言しながら、ライブに行くのはこれで2回目である。
というかそもそも音楽のライブにはあまり行かないのだ。
私は今すぐベースを辞めた方が良いのかもしれない。

「私とくるり」というテーマの作文があったら4000文字は書けるのだけれど、
その中からいくつかピックアップするなら、
・高校の文化祭でバンドを組んだ時、『尼ヶ崎の魚』をやりたいと言ったら速攻で却下され、未だに恨んでいる。
・大学のときの彼女が、僕がよく聴いてるという理由で着メロを『ロックンロール』にして、正直怖かった。
・上京して初めて買ったCDは『スーパースター』。祐天寺駅の小さいCD屋で買った。
・初めて行ったライブは新木場のコーストで、まだ省念さんがいた頃。
当時の彼女が「友達がチケット余ってるみたいなんだけど、ソントンひとりでも行く?」と、
そのご友人から正規価格で譲ってもらった直後にその彼女にフラれ、
チケット代が勿体無くてノコノコとライブに行ったものの、さすがに全く集中して聴けず、
さらに中盤で、前にいた女の子が貧血でぶっ倒れてスタッフに引きずられていくという、
割と地獄のライブだったという記憶しかない。

以上である。
特に最後のエピソードは投資分(費用的にも精神的にも)を回収するため、ことあるごとに書いていくつもりである。

さて今回のライブであるが、とても良かった。
そりゃそうである。大好きなバンドなのだ。
直前に彼女にフラれるなんてことが限り、良いに決まっているではないか。

のっけから蟹だった。最高か。大好きな曲だ。
ドラムは、CDでも蟹を叩いているクリフ・アーモンドだった。
タラバやらズワイを叩いているわけではない。念のため。
タイトなのに腰に響きまくる重いバスドラ、
アタックの瞬間に脳をブチ揺らして一気に抜けていくスネア、
スティック4本あるんじゃないかと思うくらい細かくかつ見事な粒の揃い方で刻まれるハット、
ドラムのすべてに心臓を撃ち抜かれて1曲目の間だけで5度ほど失禁した。
オムツをしていって良かった。
ドラムがクリフというだけで、あと5万円は払っても良いと思った。

ところで、いつからくるりのボーカルは宮本浩次(エレファントカシマシ)になったのだろう。大ニュースではないか。
と思いきや、黒のジャケット・白シャツ・黒ネクタイ、ハンドマイクで歌う岸田さんだった。まぎらわしい。

ベースは、近所をジョギングしていたおじさんが弾いていたようだ。
たまたまベースが弾けるからという理由でステージに上がったようだったが、
その割にバンド全体をボトムで支え、かつ見事に歌うベースを弾いていた。
最近の音楽には珍しい、とてもベースらしいベースだと思った。
(※注:言うまでもなく前半冗談です。
「私と佐藤征史」という作文があったら10000文字は書けます)

ファンファンは、周りのお客さん(女子)が可愛い可愛いと言っていた。
僕には、相当な覚悟であの場に立っているめちゃカッコ良い女性に見えた。
オアシスのリアムスタイルでのボーカルが良かった。

アムバム『songline』のツアーなので、アルバムからの曲は当然演奏されるのだけれど、
それ以上に、ヤバイくらい旧曲がぶっ込まれていて燃えに燃えた。
お祭りなんてライブで聴ける日が来るとは思ってなかったのでブチ上がった。
六本木のガールズバーで、くるりのファンらしい女の子がカラオケで歌ってたのを聞いて以来じゃなかろうか。

クリフがドラムセットを2台用意していて、片方を蟹で使っていたので、
「ああ、あれは打ち込み系の曲で使うセットなのだろうな。
しかし、蟹1曲だけのために2台用意するなんて贅沢な話だな」
と思っていたら、まさかのあの曲が流れた。
それまでリアクションの少なかった客席からもさすがに歓声が上がっていた。
僕はもう流れ続ける涙をごまかすためにドゥルスタンタンスパンパンと踊りまくるしかなかった。

本編の最後に、岸田さんが
「オジさんはもう疲れました。最後にガッとやって帰ります」と言ったので、
思わず笑った瞬間、クリフが
「Here we go! Rock’n’roll!!」なんてカウントするもんだから、
僕は「びょふっ」と変な破裂音とともに号泣。
絵に描いたような泣き笑いの形相で拳を突き上げた。
泣いているのが周りにバレてももう構わなかった。

くるりの旧曲には、個人的にひとつひとつに思い出が寄り添っているため、
今日は走馬灯が大回転した。
走馬灯の見過ぎでもしかしたら明日には死んでいるかもしれない。
それならそれで別に構わない。
振り返ることなく天国のドア叩く。





20190514 Tue
泣いてばかりの三十路ちゃん




泪会(友人たちとの飲み会の通称)の集会があった。
最近ちょこちょことブログを書いているので気付いたことがある。
我々の集まる頻度の多さよ。
もしも、このブログでしか私のことをご存知ないという方がいらっしゃったら、
毎日毎日呑んでは周りに迷惑をかけている奴だと思われているかもしれない。
ひとつ言わせて欲しい。
はい。その通りです。

あまり泪会のことばかりフザケて書くのもどうかと思うので、
『武士沢レシーブ』のラストをオマージュして、
今回は箇条書きで済ませようと思う。
ニレレーハッチョ。

・日焼けの痛みに苦しみながら集合。
・風の入る涼しげな席でオシャレにスタート。
・次のバーの開店を30分待った結果、お店の方が東京出張で臨時休業ということが発覚。やさぐれる。
・藤の花と半月の取り合わせに一瞬感じ入るが、そんなことよりアルコール。
・誕生日でもなんでもない店員さんへ向けてクラッカーを鳴らして盛大に祝う。

ほか、今回もたくさん馬鹿話をしたのだけど、アルコールで脳が溶けきっているので、何も覚えていない。
これに懲りずにまた集まり、ともに涙を流していきたい。
ええいいああ君から笑い泣き。不亦楽乎。

土日に遊びきったおかげで、仕事が溜まっているのだけれど、
見ないふりをして、私は今日も酒を飲む。





20190506 Mon
ピザピザピザラムネラムネラムネラムネ




よく集りよく飲むことをモットーとする、通称・泪会のメンバーが、
僕が先日書いた、テキーラ事変のブログを読んでくれたらしい。
泪会参謀の新品(にいじな)君は、
「あの日はあんなもんでしたね」と言ってくれたが、
総元締であられるところの鬼龍院将軍からは、
「脚色がひどい。猛省すべし」とのお言葉が下った。
将軍からそう言われれば、ただの一兵卒である私の文章なぞは書き換え、
いや、それで済めば御の字で、ともすれば処刑も免れないところなのだが、
「部屋で読んでて思わず笑った。3回」ともおっしゃっていたので、
まあギリセーフだったのではないかと思う。
なので懲りずに今日も泪会のことを8割増の脚色で書く。

ゴールデンウィークは誰にも迷惑をかけぬよう、モヤシのように過ごす、
と宣言したものの、お誘いを頂いたので、のこのこと出張った。
まずは、
「お客さんが誰も来ない。ツラミーマウス」と、
ディ○ニーに怒られそうなメールを寄越すほど暇を持て余していた新品君の職場へ行き、
「酔えば酔うほど面白くなるゲームはありますか?」
「そんな酔拳みたいなのは無いですね」
「じゃあ意中のあの娘をイチコロ確実なゲームはありますか?」
「ご自身で何とかして下さい」
「ゲームじゃなくてもいいんです。なにかこう、薬的なものでも」
「警察を呼ぶぞ」
などと的確にあしらわれながら終業を待った。
僕があまりにゲームをしたそうな顔で居たのがバレたのか、
飲み会へゲームをいくつか持って行ってもらえることになった。
これが後に惨劇を巻き起こすことになるとは知る由もない。

次に将軍のお迎えに行った。
約束の時間にはすこし遅れていたのだけれど、僕は、
「将軍はおそらくまだいないでしょう。
 あの人はラテンの生まれなので今日も絶対に遅れてきます」
と意気悠々、車を駐車場に着けたところ、
将軍、めっちゃ待ってた。
「どうせ貴様らは私が遅刻してくるのを見越して遅れてくるだろうから、
 私はそれを見越して先に待っておき、
 遅れてきた貴様らをドヤ顔で見下してやろうと思ってね、フフン」
と言いながら実際ドヤ顔をしてくるので、ぜんぶ無視して車を出した。
将軍をショゲさせるのが僕の近頃の娯楽である。

今回は、いつもの店が定休日なのに合わせ、マスターも含めて、
某知人宅に押し掛けてピザ会という運びになっていた。
休日だしゆっくりしたいと言うマスターに暴力を加えピザを温めさせ、
そろそろ席に着きたいというマスターに暴力を加え飲み物を運ばせた。
みんなが次々と、ピザ+ワインでダメになっていくなか、
本日のハンドルキーパーであるところの私は、ヘレンケラーばりに水を飲みまくり、
そういえば昔、バイト先に居たアル中の社員さんが、
ミネラルウォーターのペットボトルに料理酒を入れてきて、
仕事中にこっそり飲んでいたっけウフフ、と微笑ましく回想していた。

食べ物が落ち着いたところで、新品君がボードゲームを出してくれた。
はじめは白い鳩が肩にとまりそうなほど紳士的にゲームを楽しんでいたが、
血中にアルコールが回りきっていたこともあり、やがてヒートアップしてきた面々は、
「おうおう!さっきから大人しくしてやってたが、もう黙っちゃおけねえぞ!」
「うるせえ!てめえこそせけえ真似しやがって!」
「ざけんなボケ!吠え面かきてえのか!」
「上等だコラ!目にもの見せてやらあ!」などと唾を飛ばし合い、
掴む・殴る・蹴る・先生に言いつける・帰りの会で晒されるなど、見るも無惨な血で血を洗う決闘となった。
最終的に、酩酊するほど負けず嫌いがむき出しになることで知られる将軍が、
カバンから核のスイッチを取り出し、あわや辺りが焦土と化すかという寸前で、
某宅の家主が帰宅して、今日のところは手打ちとなった。
津市の平和は表面張力ばりにギリギリで保たれているのだ。

帰り道、新品君と将軍をそれぞれ送り届けるさなか、
僕がただでさえ少ない脳味噌に、せめて栄養を送るために食べていたラムネを、
将軍が「低血糖のうえに貧血なのだ。よこせ」ということで供出することになった。
タバコやめりゃいいんじゃないスかね、と口からこぼれそうになったが、
まだ首と胴体はつながっていて欲しいので何とか飲み込んだ。
今度ラムネを箱買いして家の前に積んでおこうと心に決める。


今回の泪会では、密室芸人の名に恥じぬよう、アクセルを踏み込んで挑んだ。
あとで考えてみると、自分は密室芸人でも何でもなかった。言うまでもなく一般人であった。
かつて一緒に同人誌「ミラーボール回ラズ」を作っていた、
春歌さんがふと言ってくれたことを思い出す。
「ソントンみたいに普通の見た目してる人の方が実はヤバい」
あの日頂いた言葉を僕は誇りにしている。
穏やかに、ヤバい奴でありたい。





20190503 Fri
積読の記録




三重に戻ってきて丸3年が過ぎた。
かつて一人暮らしの部屋の床が見えないくらいあった本は、東京を出るときにほぼ全て引き払ってきた。
そして現在、積読(買ったまま読まずにいる本のこと)が、約275冊。
しれっと言ったが改めて、もういちど言ってみよう。

積読、275冊。

もしこれが他人事だったら、指をさして馬鹿じゃねーの、と笑うところであるが、
自分のことなのでそうもいかない。
マジで馬鹿かお前は、と思うだけである。指をさせないのが残念だ。

積読が増える原因は小学生でも証明できる。
買う量>読む量
以上、QED。

この不等式が成立してしまう理由は積読家各人にあるだろう。
僕の場合は、
・曲がりなりにも新刊書店で働いているので、できれば本は買うようにしている。
・そして、自店で買う本を月締めの請求書払いにしているため、カード破産するOL並みの買い方をしている。
・単純に本を手に取る時間が年々少なくなっている。原因はTwitterのリロードのし過ぎ。
・買う本に加えて図書館へ行っては、ひどい時には3館合わせて25冊を借りてきて、
当然読み切れずに返しているので、積読に手をつけるところまでいかない。
というところだろうか。

改めて自分の購入額を見ると、小規模な小学校の年間図書予算を超えていたりするので、
自分の売り上げ成績を自分で支えるという、家内制手工業である。
お客様に本を買って頂いての書店員であるはず。
自分で自分のケツを拭いてるようでは世話がねえ。
かと言っていま自分の本を買うのを止めてしまうと、
己の営業成績に響くのは目に見えている。
よし、買おう。

本を読む時間が少ない。
これは隙間時間にTwitterなんか見ずに本を手に取ることで解決するはずだ。
ところで最近の本は、文字が大きく、ページの紙も良くなってきていて、
少しずつ厚みが増しているような印象がある。
なので、持ち運ぶのにも昔に比べて労を要する。
それに比して、スマホは軽量化の一途を辿っており、持ち運びもしやすく、
Twitterでフォローしている書店員さんや出版社さんの呟きで、新刊の情報を得ることもあるので、
タイムラインからは一瞬たりとも目が離せない。
よしTwitterは見よう。

となると、図書館で借りる本を減らせば良いのだろうけど、
かつて読んだ永江朗さんの本に「気になる本は片っ端から借りろ」と書いてあったので、これまでそれに従いやってきた。
実際、図書館の棚をすべて見ていると、
普段だったら自分が手に取らないであろう本が、ちょくちょく目に飛び込んでくる。
図書館での書籍は、NDCの分類ごとに並んでいるので、特に理系の4類5類の棚に突っ込んだ日には、
気になる本がもう次から次へと出てくる。
気になる本というのは、読むべき本である。
よし図書館ではこれからもたくさん借りよう。

久しぶりに無駄に長々とブログを書いてきたのに、解決策は見つからないままだった。
せめて積読を記録することで、己の業をネタにしていきたい。

積読繰越 275冊
読んだ本 △1冊
会社に置きっ放しになっていた本 +2冊

本日の積読 276冊

そして私は今日も本を積むのであった。






20190502 Thu
7月にベースを弾きます




先にTwitterでは書きましたが、何年ぶりかでベースを弾きます。
イエローモンキー略してイエモンのコピーです。
つまり僕はヒーセをやります。《持ってて良かったサンダーバード、ただしグレコ》みたいなっ!
単発のイベントです。次にベースを弾く予定はございません。ソントンの貴重な産卵シーンです。
お時間ありましたらぜひ、35歳が悪戦苦闘する様を聴きに来てください。

詳細は、
--------------------
2019/7/6(土)
14:00オープン 14:30スタート
18:30終了予定
@Concept Bar GALA
(三重県津市大門32-8 サンライズビルB1)
http://galasince1994.wixsite.com/gala-official-web
【料金】
出演 ¥1000
オーディエンス ¥500
※いずれの場合も店内でドリンクまたはフードを1品以上ご注文ください。
--------------------
とのこと。

出演者も募集中です。
詳しくはFacebookページをご参照ください。
https://www.facebook.com/events/940354399687131/?ti=ia

↑のリンクを見て頂くと、演奏される予定の曲一覧も載ってます。
ぶっちゃけ僕はイエモンの曲をあまり聴いたことがなかったので、
まずは今回のラインナップをひと通り聴き、
「プライマル」「天道虫」「I don't know」の3曲にエントリーしました。
ところが、2曲が発売したてのニューアルバムからの曲だったため、僕以外の人が集まっていません。
このままだと、はなわスタイルでやることになります。
SAGA佐賀♪MIE三重♪ 語呂悪っ!
もちろん名曲は人気でしょう、
しかし「天道虫」「I don't know」もかなり良い曲だと個人的には思います。
なによりベースがおいしい(←大事)。
良かったら一緒にやりましょう。

もちろん、聴きにきてくださるというお客様も、ぜひ。お待ちしております。
たとえお客様が誰もいなくたって、ベースは弾きます。ご安心ください。

それでは楽しく平和にやりましょう、
といつもでしたら言うところですが、
私の憧れのベーシストの1人、ちるや笛子さんに、僭越ながら倣わせて頂き、
殺る気で弾きます。
よろしくお願いしまーす!





20190501 Wed
ビールビールビールテキーラテキーラテキーラテキーラ




世間はゴールデンウィーク。
もちろん、私は働いている。
しかし、間の3日は仕事だが、あとは連休を頂く。
少しでも皆様に迷惑をかけぬよう、家から一歩も出ず、もやしのように過ごしたいと思う。

黄金週間のはじまりには、いつもの飲み屋に集合した。
ありがたいことに、最近よく一緒に飲むメンバーがいる。
我々は集会のたびに、
・目的もなく集まり
・中身のない話をし
・あとくされなく解散する
という、3ない運動を展開している。
言うまでもなく、
・金は無い、
もあるのだが、
それは運動というよりは、我々の前提条件であるので、涙を飲んでここには含めないことにする。
酒と泪と泪と泪である。我々は泣き上戸なのだ。

先日の集会では、集合時間を決めたというのに、
ラテンの時間感覚でパラパラと集まり、
それぞれ駆けつけにビールビールビールとあおり、
夜中だからと言うマスターに暴力を加え、
出入りの酒屋にテキーラ・クエルボを持ってこさせ、
ライムが無いと言うマスターに暴力を加えレモンを切らせ、
ショットグラスが無いと言うマスターに暴力を加え日本酒のグラスに注がせ、
このテキーラ甘い!このレモンも甘い!うっひょひょーい!幸せー!!
と、阿呆のように怪鳥音を叫んでは、1人ずつ撃沈していった。
いま書いていて思う。大迷惑じゃないか。
道から我々を覗いた通行人は、
「犬畜生にも劣る所業だった。貴様らは餓鬼道に堕ちれば良いのに」
と言ったとか言わなかったとか。

飲み屋の床にぶっ倒れ、友の吐き出した紫煙に囲まれながら思う。
I was born to lose.
最高も、最低も、ぜんぶこの夜に置いていってやろう。

“世界中のルールを破ろう ビールビールビール
僕ら 生きてるだけでは嫌だ 生きてるだけでは嫌だ”
——ブルボンズ「ビールビールビール」より



 
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