20190629 Sat
ラブレターを切り刻んだ女


〇観た
マームとジプシー 『ぬいぐるみたちがなんだか変だよと囁いている引っ越しの夜』
@三重県文化会館第2リハーサル室
2011「帰りの合図、」
2012「ワタシんち、通過。のち、ダイジェスト。」
以来、実に7年ぶりにマームとジプシーを観た。
というか、まさか三重で観られるとは思っていなかった。
呼んでくれた県文の皆さんありがとう。
次はナカゴーが観たいナカゴーが観たいナカゴーが観たい。

穂村さんの本は全部を読んでいるわけではないけど、
それでもいくつかは知っている言葉が耳に目に飛び込んできて嬉しかった。
「ハロー 夜。 ハロー 静かな霜柱。 ハロー カップヌードルの海老たち。」
「終バスにふたりは眠る紫の<降りますランプ>に取り囲まれて」
「お遊戯が覚えられない君のため瞬くだけでいい星の役」
「あなたはそっちでもう少し、風や星や抱擁や誤解や靴擦れやバンドエイドを頑張って。
 また、いつか、どこか、別の場所で。お会いしましょう。」
ほむほむの歌集で初めて手に取ったのは、公演中でも触れられていた『LINE MARKERS』だった。
装丁の名久井さんが、伊東屋でラインマーカーを大量に買ってから、
大竹伸朗さんのところへ装画をお願いしに行ったっていう話はどこかで読んだ覚えが…。

内容は、舞台だ、と思って行くと面食らうものだったと思う。
僕はいちいち驚いていたいので、こういうのが好きだ。
良い夜だった。


〇読んだ
△酒井穣『自己啓発をやめて哲学をはじめよう』(フォレスト出版)
自己啓発をやめて哲学をはじめよう
著者の思う「哲学とは」っていうエッセイのような内容で、結局この本も自己啓発書っぽい。
作者のブログくらいで読むなら面白いのではないか。


石塚真一『BLUE GIANT SUPREME 8』(ビッグコミックススペシャル)
BLUE GIANT SUPREME(8) (ビッグコミックススペシャル)
そろそろ大きいフェスに行くのかな。いよいよ「BECK」っぽいな。
いや、好きなんですけどね。


●積んだ
トネ・コーケン『スーパーカブ 5』(角川スニーカー文庫)
スーパーカブ5 (角川スニーカー文庫)
こんな地味なラノベが5巻まで続くなんて…。嬉しいです。


〇聴いた
юность в стиле панк [Explicit] Скромные апартаменты 
кис-кис「юность в стиле панк 」
Буерак「Скромные апартаменты」

たまにやってくる、ロシアのニューウェーブっぽい音を聴きたい欲。
1枚目はタトゥーを彷彿とさせる女性ツインボーカル。
2枚目は低温ボーカルと、ハイハットのチキチキが良い。
あと1枚、オルタナっぽい良さげなアルバムを聴いたのですが、
検索であまりにも引っ掛からないので載せるのを断念。





20190626 Wed
己の毛皮の濡れたのは、夜露のためばかりではない。


tumblr_inline_pohqg7w0hP1qcbbof_500.jpg
(画像はthéâtre de bellevilleのHPより)

◯観た
★第七劇場 「山月記」 @théâtre de belleville
 毎年春の恒例、第七劇場の俳優、小菅紘史さんによる一人芝居。
僕が拝見するのは今回で2回目。
今回から、字幕も大道具も無くして、かなりシンプルなセッティングで演じられていた。
国語の教科書で読んだという方も多いだろうと思うので、あらすじは割愛。
どうしても李徴(虎になった方)に目が行くし共感もするんだけど、
ならば、その詩を聞いて自然と、
“このままでは、第一流の作品となるのには、
 何処どこか(非常に微妙な点に於おいて)欠けるところがあるのではないか”
などと思う、袁サンとはどういう人物なのだろうか、と考えながら観ていた。
最前列に座っていると、小菅さんが割とサービスしてくれるのが毎度嬉しい。
「己の毛皮の濡れたのは、夜露のためばかりではない。」のセリフが沁みた。

◯読んだ
金井真紀『虫ぎらいはなおるかな?』(理論社)
虫ぎらいはなおるかな? (世界をカエル)
 泪会の首領が「虫が嫌い」とおっしゃるので読んでみた。
虫ぎらいを公言する著者が、虫のプロたちに話を聞きに行くという内容。
10代のこども対象(小学高学年~中学生くらいだと思う)の本のため、
専門的では無いし、ディープなところまでもいっていない。その分、軽くて読みやすい。
物語というのは、何かが何かへと変わる・変わろうとする瞬間に生まれるのではないか、
などと、物語論的な大仰な感想を抱く。

●積んだ
ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』(角川文庫)
壜の中の手記 (角川文庫)
 はっきり言ってしまう。なぜ買ったのかもう覚えていない。そして積む。
(1週間くらい前に、自分の店で、自分が、自分宛に、客注を出しました)
訳者に西崎憲さんが名を連ねているので間違いなく面白いんだろうな、とは思う。

◯聴いた
サカナクション「834.194」
けもの「美しい傷」
834.194 美しい傷
 サカナはもはや現代のお祭り囃子ですね。
M1「忘れられないの」ベースが最高です。間奏のソロもしびれます。
あと、ギターソロが入った瞬間フェードアウトっていうセンスが…もう…最高か…。
 けものといえば、オシャレシティポップですが、今回はさらに先に進んだ感が。
特にM5「トラベラーズソング」は、フォーク名曲のカバーかと思いました。
“ひとりで旅に出かけるなら 本を2冊鞄につめて
 ひとつは気楽な本にして 心の準備をはじめよう”


サカナクション「忘れられないの」

MVも最高なのかよ…!





20190625 Tue
透明の部屋に住むような真似を



去る6/23は、本の会@久居ひびうた、でした。
お集まり頂いた皆様、どうもありがとうございました。
楽しかったです。
元気でいてくれ、なんて贅沢は言わないので、
どうか楽しくいてください。

次回の本の会は、来たる7/21(日)18:00~です。
場所が、今のひびうたから、ひびうた隣に移ります。
夏合宿感高めの会場です。
どうぞお楽しみに。刮目して待て。


今回は人数に余裕があったので、僕も話をさせて頂きました。
ところが、仕事の繁忙期も過ぎ、時間に余裕が出てきているはずなのに、
開口一番でてきた言葉が
「最近あまり本を読んでなくて」
で、我がことながら愕然としました。
はっきり言って、本を読んでいない私に存在意義などありません。
幼少期から今に至るまで、私のアイデンティティは「本を読んでる人」、この1択のみ。
いまさらアイデンとティティをクライシスしたくはないので、
ステータス全振り並みに本を読んでいこうと思います。(まあ無理せぬ程度に)

「風待」というホームページで日記を書いていた学生の頃、
人気があったのは、「生活費をすべて本とCDにつぎ込んでいるんじゃないか?」と言われた、
<買物>というコーナーでした。
というわけで、
SNSなんて無かった時代に「まるで透明の部屋に住んでいるようだ…」と周囲を震撼せしめた、
あのプライベートの切り売りをしばらく再開し、少しでも本を読む気を起こしていこうと思います。
というか、Twitterでやれば楽なんでしょうけど、
人間が35回転分ひねくれてますので、とりあえずブログでやってみようと思います。

おそらく、皆さんと同じことを、僕もいま思っています。つまり、
「たぶん3日で終わるだろうな」
よかったらしばらくお付き合いください。


〇読んだ
★チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)
82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)
今回の本の会では、読書中という体で紹介した本。読み終わりました。
NHKなどでも取り上げられたらしいので、ご存知の方も多いと思います。
韓国で100万部を売り上げ、日本でも翻訳小説では異例の13万部突破。
いま世界的にフェミニズムの動きが活発になっています。
会でも言いましたが、文字の読める男性は読んでおいた方が良いと思います。
“世界は広く、変態は多かった。”

青戸成・渡邉 築『殺せんせーQ! 4』(ジャンプコミックス)
殺せんせーQ! 4 (ジャンプコミックス)
とある知り合いから、「暗殺教室」を全巻借りて以来、
スピンオフのこちらも、新刊が出るたびに貸して頂いています。
もう原作の設定を忘れつつあるのですが、それでもギャグマンガは良いですね。

●積んだ
三宅香帆『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』(サンクチュアリ出版)
文芸オタクの私が教える バズる文章教室
積んだ本も記録して、自分をさらに追い込んでいこうと思います。
変なところでストイックだから、失踪なんてする羽目になるんだ。

〇音楽
★Led Zeppelin「PHYSICAL GRAFFITI」
PHYSICAL GRAFFITI [REMASTERED ORIGINAL 2CD]
Twitterで翻訳家の岸本佐知子さんが、
「尻の火が燃え盛りだすと、脳内でZeppelinの『kashimir』が無限ループする」
というようなことを書かれていて、ものすごく久しぶりにツェペリンを聴きました。
このアルバムをZEPの最高傑作と言う方も多いそうです。
「The Wanton Song」が個人的には好きでした。間のリフが、今の耳にもオシャレすぎます。

skillkills「PEYOUEP」
PEYOUEP
ド変態生音ヒップホップクルー、skillkillsの新しいヤツ。
このビートこのドラムはもう中毒になりますよね。





20190613 Thu
死んでいない者




僕がいつか自分の本屋をやりたがっている、ということを知っている友人から、
「もう人脈は作ってるの?」と聞かれた。
衝撃的事実だが、小商いには人脈が必要らしい。
ハードルが高すぎるので、このまま雇われていようと、本屋の夢は忘れることにした。

あと、“人脈”という言葉の認識が、僕と相手で違っているような気がした。
僕にとって人脈というのは、たくさんの人とすれ違った結果、
いつの間にか残っていたもの、という程度の認識であって、
なんというか、わざわざ作りにいくものではないような気がしている。
もちろん、それは甘ちゃんの考えであることも分かってはいる。

僕はどうも、付き合いが多い状況を、重く感じる質のようである。
多くの人に対してニコニコしている自分は、タールに放り込まれたフナのようだと思うことがある。
むしろ1人で居たいとよく思う。寂しいのは好きな方だ。
街の人混み肩がぶつかって独りぼっち、果て無い草原風がビュビュンと独りぼっち、
どちらかを選ぶとしたら、ふたつ〇を付けるくらいに寂しさが好きだ。分かる人だけ分かってください。
もちろん誰かと居るのが嫌いなわけではない。
けれど、どちらも欲しがるのはワガママだとよく言われる。
結果、1人で居るのを選んでしまいがちである。
1人で居たって、ご存知のように、本が賑やかにしてくれる。
一緒にいるのは、人じゃなくてもいいんじゃないかと思う。

いままでたくさんの人と会ってきた。いちいち名前はあげないけれど。
すこし前にも書いたけど、人間関係なんて事故みたいなものだと感じている。
すれ違った中で、たまたま運良く(悪く?)、しばらくの縁が出来る人がいるように思う。
残念ながら、僕の頭は優秀ではないので、
いちどきに覚えていられるのは、できれば2人。多くて3人くらいが限界である。
それ以前に出会った人のことは、一人で居るときにふいに思い出す。もうここにはいない人たち。
たぶんもう二度と会うことはないだろうし、その方が良いと思う。

別にこの先何が無くたって、反芻してセンチメンタルに浸るに、充分な量と質の思い出はすでに手元にある。
思い出は思い出すたび、良くも悪くも自己都合で強くなっていく。まるで磨き抜かれた泥団子のよう。
終わりがこないものはない。いつか皆とお別れする時がくる。
そのときには笑顔で軽く手を振れるようでありたい。あなたは中指を立ててるとは思うけど。


滝口悠生『死んでいない者』(文春文庫)を読んだ。
すこし前の芥川賞作品である。
一人称・三人称、なんていうカテゴライズが馬鹿馬鹿しく思えてくる、
非常に企みに満ちた、多人称、さらには移人称。
小説を書く上で、キメの言葉を置くのは効き目があるのだけれど、
その箇所はどうしても作者のドヤ顔というか、作為が見えやすいところになってしまう。
滝口さんはそれを上手く回避しているように感じる。
流れであるとか、そのありよう全体で、しっかりと迫ってきてくれる作品だった。
変わった小説を読みたい人にはオススメです。





20190612 Wed
赤めだか




「ソントン、「死にたい」って言いすぎ」
「へ?なんのこと?」
「いや、今、「死にたい」って言ってたじゃん」
「いやいやいや、ウッソーン。死にたい」
「ほら」
「あ」

以上のような経緯で気付いたので、
「死にたい」という口癖がいつの頃からのものなのかは本人には分かっていない。
気付いて以来、出来るだけ人前では言わないようにしているけれど、
ブログでは散々書いているので、もはや言ってるのと同じようなものか。

終わりなき日常を生きろ、だの、フラット化する社会、だの色々言われすぎて、
ある時点からもう余生のような気分になっているのかもしれない。
「あなたが無駄にした今日は、昨日死んだ人が生きたかった今日なんだよ」
と言われても、
「いや、僕の1日とその人の1日は違うんで。僕の好きなようにさせてください」
としか思えない。
歳を重ねるごとに、こじらせがひどくなってきている。

テンションが高いときに、死ぬまでにやりたい100のこと、なんて考えてみたりする。
こじらせすぎて、気持ち悪いくらい訳が分からなくなっている。
落ち着いてからまた考えてみると、
ほとんどの項目が、やってみても良いかな、くらいの感じであって、
これをやらないうちには死ぬわけにはいかない、というレベルのものは少ない。

その少ない中に、立川志の輔の『中村仲蔵』をぜひもう一度聞きたい、というものがある。
今年の5月にも赤坂ACTシアターでかけられたのは知ってたけれど、
他の予定があって残念ながら行けず、また残念ながら生き延びた。


立川談春『赤めだか』(扶桑社文庫)を読んだ。
ドラマにもなってるし、講談社エッセイ賞を獲ってるしで、有名作らしいです。
なので、めんどくさいし、内容の説明はしません。
各自調べてください。

談春さんと言えば<日本で一番チケットの取れない落語家>である。
ちなみに、一番チケットの取れない落語家はほかに、先に出た志の輔や、喬太郎、一之輔、志らく、三三、などがいる。
……一番って、何?

そんな談春さん、今年はなんと三重県文で独演会がある。
たぶん速攻でチケット売り切れるんだろうな。
運が良かったら行きたい。その予習のつもりで読んだ。
なんだ、まだ生きる気満々じゃんかよ。
相変わらず、死にたいフリ、のようです。ご心配なく。





20190609 Sun
泪に至る病



泪会が開催された。懲りない面々だ。
私の記憶が確かならば、前に会ってから1週間くらいしか間が空いてないのだけれど、
ゴールデンウイークからこちら3日に1度の頻度で会っていたので、えらく久しぶりに感じた。
なぜ我々の会合を「泪会」というのか?という疑問が出たのだが、その記憶はとっくのとうにアルコールで飛んでいる。
今回の泪会の目玉は、私が適当にオーダーしたハイボールが1杯1500円だったことと、
私が一目惚れして熱烈に片想いしていたバーテンダーさん(爬虫類顔、全身タトゥー、ピアス多々)が、
店を辞めていたことが発覚した瞬間である。
恋に落ちたその瞬間を逃すな、というのが教訓。
俺の恋を返せよ。


我孫子武丸『殺戮にいたる病』(講談社文庫)を読んだ。
久々のミステリ。泪会の参謀、新品くんがかつて本の会で紹介していた本である。
歌野晶午『葉桜の季節に~』が本格ミステリ大賞を獲った当時に読み、大変興奮した身である。面白くないわけがない。
これだけでもうネタバレ警察に取り締まられるだろうけど、つまり『葉桜』や『イニシエーション・ラブ』のあれである。…お察しください。
ただ、ネタがたったひとつだけに絞られているので、その衝撃は『殺戮』の方が数段上。鮮やかに驚きたい方はぜひ。
描写が割とグロめなので、耐性が無い人は最後まで読めないかもしれない。
読めたところでラストが色々な意味で凄まじくて、あの若い警官の気持ちもよく分かる。おえー。
巻末の笠井潔さんによる解説も見事。


bgm
凛として時雨「鮮やかな殺人」
https://youtu.be/JviGZHx9I9E





20190604 Tue
あなたと夜と音楽と



皆さん、愛し合いましょう、愛し合いましょう、愛し合いましょう。
音楽の力を好きなだけ使って。


『TBSラジオ 菊地成孔の粋な夜電波 シーズン9-12』(キノブックス)を読んだ。

私の聖典である。
行き詰まったときにページをめくれば、欲しかった言葉がやってくる。
私の左胸には次の言葉が彫ってある。曰く、
「仕事の愚痴は言わない。あらゆる暴力は振るわない。
 よく飲んで、よく歌って、そしていつでも面白おかしくあること。」
ぜんぜん遵守できていないのだけれど。

元のラジオ番組はもはやコーランである。
インターネット上には過去の放送がすべて違法にコンプリートされている。
これからも日に5回は聴こうと思う。
ヨーヨーヨー!ヨーヨーヨー!ヨーヨーヨーヨーヨーヨーヨー!
って三々七拍子ってどういうことー!!

終わらないものはない。
夜電波が無くなっても、世界は回っている。

あなただけこんばんは
悲しみよこんにちは
そして、武器よさらば


3巻目となる本冊を開く。
どのページにも、あの夜からやってきた言葉が書いてある。

(テキストリーディング「春の自転車」より)
 君が後ろの席で笑っていることに、いつかきっと僕は気が付くだろうか。
神学上の難問は解けないまま。君は蜂に刺されたまま。
でも君がいれば、君が笑顔さえ取り戻せば、
世界中のあらゆる寓話が一つであることを、僕は歌にして歌うだろう。
ペダルをこぎながら。


あと1冊で番組本は終了。
だけど、これからも僕は音楽を愛し続ける。
夜電波ステッカーを手に入れられなかったことを悔やみながら。
悔いを根拠に生きていく。

bgm
Cribas「Bicicleta」
https://youtu.be/icl77EV_poA





20190603 Mon
まだあの海が青かったころ


いつも大変お世話になっている司書さんが、体調の心配をしてくれた。
夏バテかもですねー、と答える。

友人が「顔を見に来た」と寄ってくれた。
ノープロブレム、と答える。

まあつまり、昨日のブログを読んだという、
皆々様にご心配をかけているわけである。
相変わらず、なりふり構わず迷惑をおかけしております。
生まれてきてすみません。

「コンプレックスって何かある?」
と聞かれたので、
「え?箱買いするやつ?」と答えた。
「迷ってー迷ってー」
「ラビリンスー」
「「ドキドキ」」
夏の終わりは甘いキャンディみたいだと思った。
っていうかまだ夏来てすらいねえけど。

「生まれ変わったら風になりたい」と言う友人に、
「お前は秋川雅史か!」とツッコめなかったのが、今日一番の反省。
私はもうめんどいので生まれ変わらせないでください。
いち抜ーけたっ(輪廻からの解脱)。

生きる意味なんて無い。
というか、その答えは42(ダグラス・アダムス)。
さようなら、いままで魚をありがとう。
人生ってばナンセンス。
せめてもの反抗として楽しく生きよう。
残り少ない永遠。
この甘ったれすぎて腐った性根のままでどうにか。

bgm
マヒトゥ・ザ・ピーポー「まだあの海が青かったころ」
https://youtu.be/g1LxKwxXfT4






20190602 Sun
6月は愚痴から



今年もボーッとしている間に6月になっていた。
このままボーッとしてたら60歳くらいになってるんだろうな。
60歳の僕も高校生に間違えられたりするんだろうか。
割とマジで気持ち悪いな、それ。
なんて、いつもの調子でふざけたことを書ければ良いのだけど、
6月と一緒に暗い気分と不整脈と頭痛もやってきた。
僕の場合、頭痛というより頭重か。
ならブログなんて書いてんなよ、というお説ごもっとも。
まあ書けてるうちは大丈夫だと思って堪忍してください。
こんな気分は春一番に乗って消えてゆけばいいのに。
酒をしこたま飲んで、脳みそをアルコール消毒してしまいたい。
そのまま脳みそが溶けて鼻から流れ出たらちょっとはマシになるかもしれない。
いっそロボトミー手術を受けたい。
余計なことばかり頭に浮かんでくる。
年々酷くなる最悪な気分を手放したい。
四国に置いてきたつもりだったけど、どこまでも付いてくるんだな。
ならばもう仲良くしようか、希死念慮くん。
僕は君のことで頭がいっぱいで、好きな人のことも忘れてしまったよ。
君を抱いてこれからも、線の上を歩いて行くよ。

bgm
https://youtu.be/rz2nXar7tmU



 
OFZK

 日記 (739)
 つくり話 (26)
 蛇足 (4)
 本の会 (1)

 2020/04 (2)
 2020/03 (2)
 2019/11 (1)
 2019/10 (1)
 2019/08 (4)
 2019/07 (5)
 2019/06 (9)
 2019/05 (8)
 2019/04 (6)
 2019/03 (1)
 2019/01 (3)
 2018/12 (5)
 2018/11 (1)
 2018/10 (3)
 2018/09 (4)
 2018/08 (1)
 2018/07 (4)
 2018/06 (1)
 2018/05 (2)
 2018/04 (3)
 2018/03 (1)
 2018/02 (1)
 2018/01 (3)
 2017/12 (7)
 2017/11 (6)
 2017/10 (14)
 2017/09 (6)
 2017/08 (22)
 2016/12 (9)
 2016/11 (18)
 2016/10 (1)
 2016/09 (7)
 2016/08 (4)
 2016/07 (9)
 2016/05 (3)
 2016/03 (12)
 2016/02 (19)
 2016/01 (16)
 2015/09 (1)
 2015/08 (9)
 2015/07 (1)
 2015/06 (14)
 2015/05 (11)
 2015/04 (9)
 2015/03 (14)
 2015/02 (14)
 2015/01 (12)
 2014/12 (10)
 2014/11 (8)
 2014/10 (10)
 2014/09 (30)
 2014/08 (15)
 2014/07 (13)
 2014/06 (22)
 2014/05 (23)
 2014/04 (25)
 2014/03 (23)
 2014/02 (17)
 2014/01 (17)
 2013/12 (18)
 2013/11 (15)
 2013/10 (21)
 2013/09 (8)
 2013/08 (19)
 2013/07 (18)
 2013/06 (19)
 2013/05 (25)
 2013/04 (28)
 2013/03 (24)
 2013/02 (6)
 2013/01 (4)
 2012/12 (6)
 2012/11 (5)
 2012/10 (7)
 2012/09 (2)
 2012/08 (11)
 2012/07 (12)

OFZK by sonton



adimin