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20130504Sat
 >彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない」

12.jpg

(以下しばらく、稲川淳二調でお読みください)

私のねぇ知人に、ソントンと名乗る男が、いるんですけどねぇ、
彼が最近、どうも身体の調子がおかしいと、
昼になるとどうも身体がダルくなってくるぞ、ってんでねぇ、
あれぇ、もしかすると、もしかするぞってんで、話を聞いてみたんですよ、
それで彼が言うには、眠いなぁと、思うことが多くなったってですねぇ、
変だなぁー、おかしいなぁーって、よくよく話をね、聞いてみたんですよ、
そしたらですねぇ、彼、近頃、4時にしか寝てないじゃないか、って、
まず数時間ネットサーフィンして、それからブログ書き始めて、
それも変に凝ってしまったりしてるってんでね、
昨日なんて、読んだ本1冊と、観たドキュメンタリー映画2本に、
関連本3冊まで絡めて書こうとしたってんですからねぇ、
そりゃああんた、眠くなるのも道理だって話でねぇ、
皆さんどう思われるか分かりませんけどね、
これ……ホントの話なんですよねぇ。


5月の目標 「1時には寝る」

ところで今、1:34です。
今日は読んだ本の紹介。

彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない」(新潮社)
あのひとは蜘蛛を潰せない
私のTwitter(ほぼ本情報が流れる)タイムラインで評価が高かったので、読んでみました。
とても平易な文章で書かれていて、分かりやすく読みやすい文章という印象。
スラスラ流れていく文章の中に、しっかりとテーマが含まれている。
構成もしっかりしています。ハラハラさせてイヤな汗かかせて、
最後はちゃんと希望を描くっていうね。
僕より2歳下の作家さんが既にこの域に達しているいう事実……。
(朝井リョウさんに関しては、見て見ぬフリをしています)
キーワードとなるのは「依存」と「コミュニケーション」。
それらがすごく上手く描けているんです。
特に描かれているのは、母娘間と、付き合っている異性間。
男性である僕は、読んでいてなかなか面白かったので、
女性や他のセクシュアリティの方が読むとどう感じるのか興味があります。

装画の中島梨絵さん、最近売れっ子ですね。
この前読んだ『爛漫たる爛漫』も『私を知らないで』も中島さんの絵でした。

僕のお気に入りの一文は
“ほうれん草が六十九円の町なら、一人でもなんとかやっていける気がした。”


っていうわけで、今日は早めの……早くは無いな。短めでおしまい。
最後に1曲、お聴きください。

平沢進 山頂晴れて


女性コーラスは戸川純さん。
2:20あたりのキメが、今の平沢御大からは想像できない感じでナイス。



  

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このブログのタイトルは OFZK です
ソントン という人間が書いています
だいたい本を読んでいます





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