20140105 Sun
新刊案内から気になる本を 1月2週~


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昨年12月は、読んだ本、聴いたCD、などなどを試しに記録してみた。
一応、おしまいの方↓に載せてみます。
大変面倒くさかったが、こうしておくと、今年の12月に振り返るのが楽しくなると、
一抹の希望を持って、出来れば続けたい。

昨年は本屋勤め以外何もしてないので、全く平凡な日常だったのですが、
そういえば『書店男子』に載った、なんてこともあったなぁ、
と棚整理をしながらふと思い出しました。
一緒に載ったイケメン男子は、以来、週刊誌・TVなどで引っ張りだこでしたが、
一方の僕はさすがバーター枠、何もお変わりございません。

まぁ慌てず騒がず、俺なりの書店男子というのをね、探していきたい。なんじゃそれ。


ってなわけで、新刊案内を頂きましたので、
ご好評なのかどうか分からんけど、妄想書店「ミラーボール回ラズ」に置きたい本を。

まず、2014年上半期 各社大型企画コーナーから

■『カラー版 植物の奇妙な生活 電子顕微鏡で探る脅威の生存戦略』
ヴォルフガング・シュトゥッピー、ロブ・ケスラー・マデリン・ハーレー 著
奥山雄大 監修 (創元社)
英国キュー王立植物園が全面協力してできた「世界で一番美しいシリーズ」の3冊(『花粉図鑑』『種子図鑑』『果実図鑑』)のエッセンスがぎゅっとつまったベストセレクション版。電子顕微鏡を駆使した驚異の精細写真が美しい。植物学入門としても最適。6/30。

■『図説・日本のミミズ』
金子信博、南谷幸雄著 (北隆館)
日本で普通に見られるミミズについてその生態と分類の両面から詳しく図説。環境とのかかわりからDNAに基づく最新の分類まで幅広く解説。足元にいるのに意外に知られていないミミズについて、これ一冊で理解が深まる。4月中旬。

■『和製英語事典』
亀田尚己、青柳由紀江著 (丸善出版)
巷にあふれる和製英語の中からとりわけ興味深い600セレクト。「背景解説」「正しい表現」「そのまま使ったらネイティブにどう伝わる?」の項目立てで興味深く解説。1月下旬。


続いて、新刊

『首折り男のための協奏曲』
伊坂幸太郎 (新潮社)
殺し屋「首折り男」と泥棒探偵「黒澤」を中心に、技巧を凝らした短篇が鮮やかに繋がり合う……。伊坂ワールド全開の7色の短編集。1/29。

■『オジサンの描き方』
スタジオ・ハードデラックス (廣済堂出版)
キレイな男の子は描けるけど、オジサンが描けない……。そんな女子の悩みに応えるマンガ技法書。カタログ的な資料性も加味した一冊。2月下旬。

■『ゲッコーと小型ヤモリの仲間たち 世界のヤモリ―オウカンミカドヤモリ ヒョウモントカゲモドキ ヒルヤモリ ニホンヤモリ etc』
海老沼剛著、川添宣弘写真 (誠文堂新光社)
爬虫類のなかでも飼いやすさと種類の豊富さで人気のヤモリの仲間をポピュラー種を中心に飼育や繁殖などの情報も盛り込んだカラー図鑑。2月上旬。

■『フクロウ飼いになる』
コンパニオンバード編集部 (誠文堂新光社)
フクロウって飼えちゃうの?愛らしくも知的なパートナー、フクロウについてお迎えやいっしょの生活などをかわいらしく紹介。2月下旬。

■『世界の砂図鑑』
須藤定久 (誠文堂新光社)
砂がこんなに美しいなんて……。日本および世界の砂を集めて図鑑にまとめた。科学的にも興味深く、生活にも欠かせない。2月中旬。


そして2月の文庫では、
新潮文庫が熱い
 円城塔『これはペンです』
 増田俊也『木村雅彦はなぜ力動山を殺さなかったのか 上』『〃 下』
 高橋秀実『弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー』
 
メディアワークス文庫
 木崎ちあき『博多豚骨ラーメンズ』

講談社文庫
 ジャンニ・ロダーリ『パパの電話を待ちながら』
 J・K・ローリング『カジュアル・ベイカンシー 1』『〃 2』

講談社文芸文庫
 柄谷行人『柄谷行人インタヴューズ1977-2001』
 小沼丹『珈琲挽き』

中公文庫
 小川洋子『人質の朗読会』

ちくま文庫
 土屋耕一『土屋耕一のガラクタ箱』

小学館文庫
 金子哲雄『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』
 内田樹『街場のマンガ論』

そしてハヤカワからは我らが尻P! ……復刊っぽいけど
 野尻抱介『天使は結果オーライ』


ああ、散財の予感しかしないね。
ってなところで今日はおしまい。最後に1曲お聴き下さい。

ヒカシュー/20世紀の終わりに

この曲をカバーするために、もう一度バンドをやりたいくらい



以下、メモ↓

12月、通りすぎていったもの

■本




■マンガ


スガワラエスコ 『マドンナはガラスケースの中



■ほか印刷物
錆猫通信 十号
ア・プリオリ vol.6
大盛堂書店2F通信 vol.26
東京都写真美術館ニュース別冊ニァイズ vol.0000035



■CD




■舞台
池亀さん、他『晴れ、ときどき束縛、のち解放』 @東中野RAFT


■ライブ
クララズ @下北沢モナレコード (→感想文
オダタマコ @大塚Hearts


■映画
わたしはロランス @渋谷アップリンク (→感想文


■コーヒーと、ほか
土屋仁応個展 @新宿タカシマヤ美術画廊
世界のブックデザイン2012-13 @印刷博物館
インベカヲリ★写真展『やっぱ月帰るわ、私。』 @新宿M2ギャラリー
皇琲亭 @池袋
カフェーパウリスタ @銀座
マレビトコーヒー @飯田橋
カフェアルル @新宿
服部珈琲舎 @池袋


コメント

by クララ◎ (URL)
オジサンの描き方、世界の砂が気になります。

村上朝日堂!
読書嫌いだった学生時代、どうすりゃ興味が湧くかなぁと友達に相談したところ「短編から入れば?」と言われ、春日に近い白山通り沿いのあおい書店で買ってみたのがそれです。すらすら読めたけど、その時点では特に読書に目覚めることはなく(笑)
父が読み始め、父の本棚に吸い込まれたまま。
2014.01.06 00:16 (編集)

by えこたん (URL)
画像のおねーちゃんがどんだけ寒さに耐えてるのかと思うと泣けてきます!

ヤモリとフクロウ!
あと人質の朗読会。
これって小鹿の表紙がめちゃくちゃ可愛かったやつだよね?
文庫の表紙はどうなるんでしょう?気になるー。
2014.01.06 10:18 (編集)

by ソントン (URL)
オジサンの描き方は、若干腐女子寄りな感じだと思うけど(笑)。

村上朝日堂、なんか、村上春樹のエッセンスが凝縮されている気がしたわ。
白山通りのあおい書店、最近行ってないなー。
2014.01.07 22:50 (編集)

by ソントン (URL)
これ、相当寒いよね(笑)。

人質の朗読会、それだよー!
土屋仁応っていう人の作ったオブジェで、他にも
今村夏子『こちらあみ子』の表紙もそうなんだけど、
すごく魅力的な幻獣を作る人ッス。
文庫もおそらく土屋さんのオブジェが使われるのではないかと!
2014.01.07 22:55 (編集)


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