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20140312Wed
 >【珍物食】 ウーパールーパーを食す

久々に開催しました。
珍しい物を食べてみる、略して「珍物食」
今回はウーパールーパーを食べてきましたー。

いやはや、もう何年間やっているか分からないです。
ゲテモノ食いが既にライフワークと化してきてますね。
普通の食にはあまり興味がないのですが、ゲテモノに関しては、ねぇ。
mixiをやっていた頃、プロフィール欄に食べたもの一覧を載せてたんですけど、
……ちょっと全部は思い出せないくらい色々食べましたよ。

盟友Gotaがまだ東京に居た頃、彼の嫌がる顔が見たいという理由で始まったこの企画、
あれから仲間は増え続け、立石の河川敷で大勢を集めて行なわれた
「世界一臭い缶詰“シュールストレミング”を開ける会」は、
もはや僕の手を離れて恒例行事と化しています。

Gotaの良いリアクションが見れなくなったということでモチベーションの下がっていた僕ですが、
(食いかけのシュールストレミングを何故かくわえたまま、
 全力ダッシュで川に捨てに行ったのは、いまだかつてGotaだけ)
最近知り合った方と、横浜は野毛にある「珍獣屋」に一度行ってみたいと話してたんですけど、
その方がこの春で東京を離れてしまうということで、
よっしゃ、いっちょ行っておきますか! と、ついに珍物食再始動でございます。

あ、他サイトでは、
はまれぽ.com
にレポートがあります。
……次回はヤモリやなー。



さて19:00、桜木町駅前に集合するツワモノたち。
今回、珍物食旧メンバーは全員予定が合わず欠席。
完全に入れ替わった布陣でゲテモノに挑みました。
俺が貸してもらってた本を返したいからという理由だけで呼んだ人や、
朝5時起きで働いてきてヘロヘロの人とか居たりして。
ほぼほぼ初対面の人ばかりだったので、新鮮でしたね。
俺による他己紹介の適当さが明るみに出た瞬間でもありました。てへぺろ。

土地勘なし・方向感覚なし・地図読解能力なしと、ないない尽くしの俺のナビで、
なんとか現場「珍獣屋」に到着。
野毛の飲み屋街なかほどにある、古い雑居ビルの、廊下をグネグネ曲がった先にありました。
ちょっとしたダンジョンでした。
一枚板の看板に毛筆で店名が書かれています。
店の前に置かれたメニューを見て作戦を立てる一行。
「ワニ…」「ダチョウ…」「……え、これ何?
「まあとりあえず入っちゃいましょう」と先走る俺。

店内はやや小さなバーくらいの広さでした。
カウンターが6席くらいと、今回僕らが座った4人掛けのテーブル2つ。
ゲテモノを出すお店とは思えぬくらい、なんだかオシャレな雰囲気です。
店主らしきお兄さんの無愛想さもポイント高かったですね。
新宿思い出横町の、朝起のコウさんくらいガシガシ来てくれるのも好きですが、
店員さんがミステリアスだと、こう、緊張感が上がって良いッスね。

とりあえず飲み物をオーダーしたのち、メニューを眺めて皆で相談。
「兎の丸焼き8000円って安くね?」
「バカ言ってんじゃないよ」
「“人喰いザメのハラス焼き”が気になるなー」
「一生に一度聞くか聞かないかのフレーズだわ」
「あのさ、“ギャル猟師が盗んできた本鮪の目玉肉”って何?」
「これはもうメニューって言うより、ストーリーだよ」
「無くなるたび毎回、ギャル猟師は盗みに行かされるんだろうね」
「あと、この“ドワルスキーさんのお肉”って何なの?」
「煽り文に“牧場の暴君”って書いてあるけど、全く説明になってないよね」
「まぁ、今日はとりあえず、」

ウーパー姿揚げ2本いっときましょう」

メニューの説明書きによると、食用ウーパーの国内生産が終了してしまうため、
“さようならウーパールーパー”フェアを開催中とのこと。
現状、店の在庫にある300匹がなくなり次第でメニューからなくなるらしい。
実に良いタイミングで訪問したというわけだ。

1匹単位での注文だったため、様子見ということで2匹頼みました。
やがて登場した、カラッと揚げられ、イミテーションの熱帯風葉っぱに乗せられたウーパー2匹。
全長は15~20cmほどだったでしょうか。さすが、姿揚げです。

見た目、そのまんま。ウーパールーパー、そのまんま。

愛くるしい顔、ゴマ粒のような目、可愛い手、
全てがそのまま見事に衣でパックされております。
俺をはじめ、テンションが上がるメンバーが多いなか、
早くも気勢を削がれる者も

ウーパーの首元あたりを箸でつかみ、頭からガブリといきました。
予想はしていましたが、味は淡白。あっさりとしております。
歯ごたえはコリコリかと思いきや、ブリブリといった感じ。
特にワタ、つまり内臓部分の存在感を強く感じました。
あ、なんか丸いのが舌の上を転がってるわ、みたいな。
さすが食用とうたわれるだけあって、全然普通に食えた、というのが感想です。
その後もう1本追加で頼んじゃったくらい。

メインはウーパールーパーのつもりでしたが、そこはさすが珍獣屋。
異常なメニューが豊富に揃っております。
皆が興味の赴くままに注文したのは、
「ワニの皮ポン酢」
「マンボウの刺身」
「ダチョウの芯フィレ刺」
「イルカの刺身」
「ヘビのぶった切り網焼き」
「蛾の幼虫(竹虫?)の唐揚げ」
牧場の暴君 ドワルスキーさんのお肉

特に美味しかったのは、ヘビ!
(個人的に、他のものはすでに大体経験済みというのもありまして……)
あっさりしているんだけどジューシーで、鶏皮のような感じだった。

「このヘビの種類ってなんですか?」
「ニシキヘビだよ」
「へえー」
「ふーん」
「なるほど」

一同、驚きの感覚が麻痺。(珍物食あるある)

ちなみに、ドワルスキーさんは、普通の牛でした。
うん、そりゃまぁ美味いに決まってるよねー。


「あっ! あと、サソリをお願いします」
「ごめんね、今、サソリとコガネムシはシーズンじゃないんだよ」
「えっ、ああ、そう、なんですか、ぁ……」

サソリとコガネムシの旬をはじめて意識した、そんな一日でもありました。

以上終了。
ごちそうさまでした!



今回行けなかった旧珍物食メンバーから「4月末に予定立てようぜ」と、
実にやる気満々なメールが来ましたので、また近々やるかもしれません。
ご興味のある方は是非是非ご参加くださいませ。


ってなところで今日はおしまい。最後に1曲お聴き下さい。

medeski martin & wood - All Around the kitchen
)



(以下、本日の蛇足)

どこが反日? 上海の大型書店には日本の本が平積みされていた
>政治と文化を分けて冷静に考えている中国人が多く、とくに日本文化については敬意を払っている人が多い。
>書店にわざわざ本を買いに来るようなレベルの人は、日本文化にも関心を持ち、質の高い日本の小説に触れてみたいと思っている。
>だから書店側でもそうした需要のある本を置くのではないか

【インタビュー】朝日出版社 綾女編集者に聞く「アイデアインク」が刻むこれからのアイデア
このシリーズ気にはなるんだけど、まだ読めてない……

あんまり手軽には読めない良書ガイドブックを5冊集めてみました
『人間を守る読書』四方田犬彦、読んでみたい

ノンデザイナーがデザインの文句を正しく言うための本4冊+1
『ノンデザイナーズ・デザインブック』は読んでおこうっと

深海魚サケガシラ、9匹まとめて萩に到来!
人間ものさし画像のインパクト

獣人のポートレイト写真展「WILDER MANN」開催
2014年3月15日(土)〜4月13日(日)
@恵比寿NADiff A/P/A/R/T 2F MEM


  

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