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20140603Tue
 >そいつぁ夢か幻だぜ



昨日のブログには書いたけど、俺の夏開き、行ってきました。
今日からこのブログは夏です。特に何が変わるわけでもない。

ってなわけで、
水族館劇場 『Ninfa  嘆きの天使』、観に行ってきました。

数年前まで、僕の部屋から徒歩10分の駒込大観音でやってたんですけど、諸事情で公演不可能に。
昨年今年と、三軒茶屋太子堂八幡神社にてテントをおっ建ててらっしゃいます。
初見の人はまず、あのテントをみるだけでビビると思う。
あれ、業者じゃなくて、劇団関係者だけで建ててるんやで、
って俺が自慢げに言うことではない。

以下、水族館劇場を何度か観た俺なりに、
水族館劇場テント公演テンプレートをまとめてみました。
だいたい合ってると思います。苦情は避けます。

開演前に劇場外でプロローグ劇
鏡野有栖さんの一人称が「ボク」のときは俺ガッツポーズ
セーラー服か着物でもガッツポーズなので大抵ガッツポーズする俺
千代次さんの「○○さぁ」っていう独特の語尾を聞いて、今年も始まったなって感動
のっけから足場が出たりで結構仕掛けが作動して歓声
役者は全員何かしらで出る

生演奏・全員の生合唱でプロローグ終了

場内へ移動
進麻菜美さんの声の通り方が驚異的
混雑日には桃山マジックにより鬼のように詰め込まれるので、早く並ぶのが良いとは限らない
お客様はお客様です。場内整理の人が神様です。

開幕すると、分かっちゃいるんだけど、セットが凄くてめっちゃテンション上がる
内容がプロローグとほとんど関係無かったりする(今年は結構繋がってた)
5分くらいしてようやくセリフが聞き取れるようになってくる
けど、風兄宇内さんのセリフの5割は分からない
本物の動物が登場(今年はフクロウとハト)して、初見の人から歓声が挙がる
スモークの火薬の匂いが懐かしくて良い
雪を降らせる機械の作動音と実際に降り始めるまでのタイムラグが愛しい
ストーリーは何となくしか分からないけど、それで良い
増田千珠さんの磐石の出来上がって無さは神がかり的
千代次さんと鏡野有栖さんの役は親子や鏡像など関係が深い
七ツ森左門さんは純朴な青年役かチンピラの下っ端役
藤島凾さんはイケメンのチンピラかアル中かそれらの合わせ技
夕暮半蔵門さんが観るたび可愛いんだけど、風兄宇内さんに寄っていってるのも確か
臼井星絢さんが何かしら悶着のオチで「やめるだすー!」で落水して俺大喜び
ゲスト的に関係者が登場することもある
(数年前には学魔・高山宏さん、今年は羽鳥書店社長・羽鳥和芳さん)

床が左右に割れて、鏡野有栖さんが、何かしらの乗り物に乗って水の中から吊り上げられて第一幕終わり

幕間の余興 背後ではすごい勢いで転換

二幕はじめは風兄宇内さんコーナーで場内大ウケ
幕が開くと、だいぶセットが変わっててやっぱり歓声
状況説明的な髙橋明歩さんの独特な声調の長ゼリフが結構好きだったりする
結局ストーリーとしては、
鏡野有栖さんが大体何か探してて、
千代次さんがそれを何となく持ってて、
最後わちゃわちゃーってなる

すっげー量の水が落ちて、悲鳴のような歓声
奥の方までわちゃわちゃーってなって、千代次さん吊られて、終わり

桃山さんによる役者紹介が楽しい


書いてしまうと、こんなもんかー、ってなっちゃうけど、
他のもので代替不可能なので、毎回観に行っちゃう。
それが水族館劇場。
もうね、水がザバーッって落ちてきたの観るだけで、泣きそうになるくらいファン。
そのうち増田千珠さんがセリフ言えてないのを観るだけで泣くようになると思う。
今年は特に千代次さんの、息子からの手紙を読むシーンが凄まじく良かった。
番外公演のさすらい姉妹とも繋がってたりで、全部観に行ってて良かった、と思った。

去年はたしか1週目の平日に観に行って、客席が空いててつまらなかったので、
今年は楽日に行ってみたらギュウ詰めで死ぬかと思った。
けど、駒込では毎回こんな感じだったわ、と思い出しもした。

駒込大観音で芝居が打てなくなって、しばらく東京では間が開いて、
去年からは三軒茶屋。これでようやく観れるようになったと思っていたら、
終演後の桃山さんの挨拶で衝撃の一言が。

「三軒茶屋で出来るのも今日が最後です。次回の場所はまだ決まっておりません」

やっぱ、世田谷住宅街のど真ん中、ってのは難しかったんだろうなぁ。
終演は22時を回るし、苦情だって来たんだろうなぁ。
東京で他にこんなテント芝居が打てる場所、あるのだろうか。
来年は無理だとしても、再来年。
たしか駒込を出た後は2年ほど空いた記憶がある。
水族館劇場を観ないと僕の夏が始まらないのです。
ならば、僕個人で出来ることは何か無いのだろうか。
観に行くということ以外に、何か無いのだろうか、と考える。



水族館劇場は毎度終演後の打ち上げを、そのまま場内で行い、
役者さんともお話することが出来る、らしい。
参加したことが無いので知らない。

僕は、終演後に役者さんと話すのが普段からすごく苦手で、
知ってる人が出てる舞台を観に行っても、
「良かったです。また誘って下さい」
程度のことを言うのが関の山である。
で、僕以外にも、その役者さんを観に来てる人ってのは何人も居るので、
その人たちを待つのがまた辛い。
けど、「僕は一言で済むので先に挨拶させてください」、とは言えない。
結果、Twitterのタイムラインを無駄に更新して時間を潰したりする。
あの時間が本当に辛い。宇宙から消え去れ俺、とか考えてたりする。
僕の目の前で役者さんと両手を取り合ってキャアキャア言ってるこの人は、
一体何者なのだ?何者にせよ俺とは絶対構成成分が違う、とか考えてたりする。

逆に、僕が舞台に出ていたときは、挨拶して頂くのはすごく嬉しかった。
本番を観に来てもらってる、っていうのがやっぱり一番嬉しかったのです。
思い出してみるに大体は「良かったよ」くらいの挨拶だったように思う。
あまり長いと「撤収が……」とか失礼ながら気になってくることもあったし、
長々と今の現場の愚痴を聞かされたり、いきなりダメ出しされたこともあったけど、
家に帰ってママのオッパイチューチューしてろよ、と思った。
ので、やっぱり挨拶は短くて良いと思う。
知ってる人が俺に対して「ママのオッパイチューチューしてろよ」と思ってる、というのは気分が悪い。
俺、一人暮らしなのに。無理だよママのオッパイは。
そういうことじゃない。

そもそも打ち上げが苦手だったりするので、
やっぱりこれからも挨拶は一言にしておこうと、改めて思った次第です。
長いな、と思ったら、遠慮なく「長ぇよ」って言ってください。
僕は空気が読めない上、
特に初対面の人とは緊張を隠そうとして、むしろ調子に乗って喋ってしまうのです。
長々と話すのは、このブログだけで良いです。


星めぐりの歌 -宮沢賢治×MICHIYO HONDA-

今日、開演を待ってるとき、
近くに居たサブカルカップルの会話が気持ち良いくらい痛かったので、
ラジオやろうかな、と思ってたりします。
長々と話すのはラジオだけで良いです。



  

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このブログのタイトルは OFZK です
ソントン という人間が書いています
だいたい本を読んでいます





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