20140627 Fri
『ホンツヅキ』、『猫町』、『kalas』


s_hontsuduki.jpg

6月に三重で、『ホンツヅキ』というイベントがありました。
6/1には三重で初の一箱古本市も開催され、
ほんとーに行きたかったんですけどね!
行きたかったっていうか、
一箱古本市への出店側での参加を迷ってるうちに、満席になってて断念。
こういうとき、貧乏が憎い。

行きたかった行きたかった行きたかった、と駄々をこねてたら、
三重に住んでる友達が見かねて『ホンツヅキ』のパンフレットを送ってくれました。
駄々はこねてみるものだなと思いました。ありがとうございます。

ホンツヅキを主宰されたのは、
津の人々へのインタビューを中心にしたミニコミ『kalas』を発行していらっしゃるkalasbook
今回のパンフレットでは津の色々な店主さんが1冊ずつオススメの本を挙げてらっしゃいます。
中学の頃から津にある塾に行くようになって、
高校は津の隣の津新町だったので、
実家は松阪なんですが、津のほうに親しみがあります。
あ、こんなに色々な店あったんだなーっていう単純な感想。
駅から高校までの間にあった新町書店には何度か行きましたねー。
『kalas』が学生の頃にあったら、きっともっと楽しかったのになー、って思いました。
まぁどうあれ部活バカだったんでしょうけれども。

で、パンフレットの中で、伊勢の古本屋ぽらんさんが、
萩原朔太郎『猫町』を挙げていらっしゃったので再読することに。

これも同じ友達がプレゼントしてくれたものです。ほんとにありがとうございます。
萩原朔太郎は全然読んだことなくって、
ぶっちゃけ『猫町』もあまり良さが分からないんですけど、
いまやムットーニのからくり劇場を見たあとですから。
どうしてもあの声とあの人形のユラユラしている感じが浮かんできてしまいますね。
友達がくれた本は文章だけじゃなくて、
金井田英津子さんの版画・装丁も載ってて素敵です。
よくもまあこんなに文章だけを手がかりにイメージを膨らませられるものだなぁ。
特にしょっぱなのハエ叩きの頁はグッときました。

ぽらんさんは猫がいる古本屋として有名ですが、
(頁という黒猫がめっちゃかっこいい)
三重の猫スポットってどこなんでしょうかね。
行ったことはありませんが、神島が結構有名みたいで。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、三島由紀夫『潮騒』の舞台です。
三島もぜんぜん読んだことが無かったんですけど、
数年前に友達に薦められるまま読み、やっぱ面白いなぁと思いました。
それより何より、一度だけ行ったイッセー尾形さんの一人舞台や、
戸川純の『好き好き大好き』のPVで
「その火を飛び越して来い」のシーンはパロディ?されてて、
俺が知らんだけでこういう引用ネタってまだまだあるんやろうなぁ、と思ったり。


ってなところで今日はおしまい。最後に1曲お聴き下さい。

戸川純 好き好き大好き


追伸
プロフィール画像に、らしくない! という苦情が来たので、
唯一の特技であるグワシをZAZENBOYSっぽいコントラストでお送りしてみました。



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山瀬まみ「ゴォ!」


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