20140630 Mon
『太宰治賞2014』


s_dazai.jpg

太宰治賞2014を読みました。
今年の受賞作をはじめ、太宰治賞の最終候補作の4作品が収録された1冊です。

太宰治賞は、筑摩書房と東京都三鷹市が共同で主宰している、一般公募の文学賞です。
毎年年末(なぜか僕の誕生日)に締め切りがあり、5月に結果発表。
筑摩書房の業績悪化で一時中止になったのですが、
中止までの受賞者には、僕の知ってる人だと、
・吉村昭(調べると、以前に芥川賞の候補に挙がりながら受賞を逃したらしく、これが初の受賞のよう)
・宮尾登美子
・宮本輝(このときの『泥の河』でデビュー)
あと金井美恵子さんも候補になっていたようです。

中止から約20年の時を経た1999年、太宰治没50年をきっかけに、太宰治賞は復活します。
その後の受賞者は、
・津村記久子
・瀬川深(僕はこの方の『チューバはうたう』と『ミサキラジオ』が大好きです)
・今村夏子
・岩城けい
などなど。
津村さんはその後『ポトスライムの舟』で芥川賞を受賞。
ほかにも多くの文学賞を受賞されており、二期太宰賞のなかでは一番有名かと思われます。
今村さんの『こちらあみ子』は三島由紀夫賞をW受賞しました。
ずいぶんと話題なった作品でしたが、つい最近ちくま文庫になり、新作も収録されたようです。
(人気になったのには、表紙の土屋仁応作品の力もずいぶんあると思います)
そして昨年2013年の受賞作はKSイワキこと、岩城けい『さようなら、オレンジ』。
この作品もだいぶ話題になり、書店員の中では応援団のようなものも出来ました。
結果、芥川賞候補、大江健三郎賞受賞、本屋大賞4位、と多くのノミネート・受賞。
たいへんな力を持った作品でした。


さて、今回『太宰治賞2014』を手に取ったのはほかでもありません。
友達の、そのお知り合いの方、というなんとも微妙な距離の方が、最終候補に残ったからです。
その方のお名前は、寺地はるな、さんです。
なんと2013年にも最終候補まで残っており、これで2年連続。
申し訳ないことに2013年の冊子は積み本にしてしまっており(『さようなら、オレンジ』すら読んでいない!)、
先に2014年の方を読みました。


2014年の冊子に掲載されているのは、
・井鯉こま『コンとアンジ』 (受賞作)
・秋野佳月『ジンクレールの青い空』
・寺地はるな『こぐまビル』
・橙貴生『深夜呼吸』
の4作品です。
選考委員は、加藤典洋、荒川洋治、小川洋子、三浦しをん。
それぞれの選評も掲載されています。

応募総数は1149作品。
一次選考通過が86作品。
二次選考通過が30作品。
最終候補が4作品。
ここまでは筑摩書房の社内で選ばれます。
最終候補作から受賞作を選ぶのが審査委員4名のお仕事なわけですが、
いっちょ俺もやったろうと偉そうに思いまして、
選評を読む前に、作品の方から読みました。

4作品ともに共通したテーマがあって、それは“主人公の成長”でした。
そしてこの4作が並んだら、井鯉さんの『コンとアンジ』の受賞は妥当だ、と思いました。
ただ、一番ちくま文庫っぽいね(筑摩書房っぽいねではない)、っていうのは寺地さん。
秋野さんのは集英社か講談社、橙さんのは新潮社から出てそう、という勝手なイメージ。
そんななかで、『コンとアンジ』は型破りというか、派手で目を引くものがありました。
抜けているというよりは、ひとつだけ異彩・独特、といった感じ。


・秋野佳月『ジンクレールの青い空』
高校卒業後、ヘルパーの資格を取り、介護施設で働き始めた仁駈(じんかける)こと“ジンク”が主人公。
明るい性格のジンクはお年寄りからも慕われていて、
上司に対してグチグチ思い、仕事や過去への悩みを持ちながらも、
日々、老いということや、それぞれの家族との関係、そして死を見つめながら成長を重ねている。
利用者の中でも特に熱心に山本のじいちゃんに取り入ろうとしているのは、
山本のじいちゃんの孫娘、飛空美(ひくみ)さん(巨乳で美人)に片思いをしているからだ。
山本のじいちゃんは元海軍の飛行機乗りで、特攻中の機体不良で戦争を生き延び、
戦後は飛行機乗りの経験を活かし、遊覧飛行や航空写真など、飛行機を使った商売をしてきた。
飛空美さんも跡を継いで飛行機乗りの仕事をしている。
老朽化した米軍の空母レキシントンが横須賀での引退セレモニーを行なうという日、
突然山本のじいちゃんが倒れ、じいちゃんの部下がある決意を共に、
レストアしたゼロ戦でなんとレキシントンへの特攻に向かってしまう。
飛空美さんの操縦する飛行機に乗ったジンクは、果たしてそれを止められるのか!?

若者がゼロ戦に関する思い出を追う、となるとやっぱり思い出すのは百田尚樹『永遠の0』。
百田さんのあれは小説ではないと僕は思うのですが、広い年代に人気が出るのが分かるような本でした。
一方この『ジンクレールの青い空』は完全に若者向き。
文体が若者の話し言葉のため、とっつきにくい人は居ると思います。
(若者言葉なのに、端々に若者っぽくなさが出てるのはしょうがないのか……)
ヤングアダルトの賞だったら受賞していたかもというクオリティで、
特に後半、ジンク飛行機に乗り込んでからのスピード感は一気に読ませるものがありました。
うん、中高生が読むのに丁度良いと思う。
余分に感じるエピソードがいくつかあるのと、
(全部の伏線を拾えとは言わんが、飛空美の携帯を鳴らしてた相手は結局誰か分かって、なーんだ、ってのが良かったと思う。
 もしかすると僕が読み落としただけかもしれませんけど)
僕がちょっと苦手な「結局全員いい人だったよねゴメン言葉が足らずに勘違いで」なのが、ちょっと難あり。
あと、ひねくれた読み方をすると主人公が結構、はじめから出来る奴、なんですよね。
いややっぱサッカー部でエース張ってた人は人間の出来が違いますわなー、
って思っちゃうよ俺みたいな人間としては。
ただ、主人公の飛空美さんへの好意がガンガン伝わってきて、
こっちも飛空美さんの姉御っぽさに惚れる勢いなのはナイス。
ちなみに“ジンクレール”というのは、ヘルマン・ヘッセ『デミアン』の主人公、エミール・ジンクレールのことらしい。
未読のため、本作との関連は分かりません……。


・寺地はるな『こぐまビル』 
(僕の友達が書いた感想のほうが、より微に入り細を穿っています
 →バンビのあくび「寺地はるなさんが書いた『こぐまビル』を読みました」
小熊恵、三十歳。離婚後、実家に身を寄せて肩身の狭い思いをしていたところ、
変わり者の祖父から、自身の持つ“こぐまビル”への引越しと、ビルの管理の仕事に誘われる。
その仕事には、相次いで父母兄を亡くし、それを自分のせいだと思ってビルの一室に引きこもった、
恵の従兄弟、幸彦の世話も含まれていた。
心を閉ざした幸彦と交流しようとしてなぜか“まずはとことん嫌われよう”とする恵も変わった人間だが、
口を開けばホラ吹き話ばかりのおじいちゃんを筆頭に、
ミュージカル好きの刺繍作家(男)、やたら明るい骨董屋店主、
心から帳簿を愛する税理士、幸彦を心配しストーキングする女子大生、など、
登場人物全員がどこかズレている。
そんな人々が行きかう“こぐまビル”のちょっと変な日々。

デフォルメのせいか現実味がないんだけど、その誇張された部分にこそ現実が隠されてる。
まろりとした文体のせいか、ひょっとすると気付かないかもしれないんだけど、
実は結構人が死ぬ話だった。ミルキー飴の中にいきなり辛子が入ってた感じ。
(こちら側では死の雰囲気が無いのに、携帯の向こうからはやたらリアルに死の臭いがするという反転も)
全編、霞がかかったような、というか、寝ぼけ眼で見ているような、
画面の端々まではピントが合っていない感じで、それがものすごく良い味になった作品でした。
柔らかい、とか、優しい、とかとはまた違うんだよなー。上手く言葉に出来ませんけど。
人ってそれぞれ自分のことで精一杯だけど、
ちょっとだけ余裕の出来た部分で、誰かに優しく出来るよね、っていう話だと思った。違うかな。
会話では当然のごとく笑わせてくるし、なおかつ地の分でも笑わせてくるという、
これは相当に高度な笑いの技を持つ作者さんだと思いました。笑える文章、好きです。
ただ多くちょいちょい笑わせてくるんやけど、激烈に突き刺さる部分が無かった感じで。
いや、ラストのおじいちゃんのセリフは超好きだったんですが。
主な登場人物が結局は皆優しいからかなーと思いました。
(ところどころに出てくる、恵の実家の人々は超嫌な感じなんだけど)
誰か一部の人が激賞するタイプの作品ではなくて、結構な数の人が好きになるような作品だと思いました。
そのぶん受賞は難しいとも考えられるというか。
「この人はここまで書けるんだから、まぁ他も書けるよね。
 じゃあ今回は他に、荒削りだけど尖って刺さる作品があるから、
 それを受賞作にしましょうかね、寺地さんはまた次回!」
っていう審査委員の声が聞こえてきそうだよ!ああ!!
もし寺地さんが次回すげえの書いて三度目の正直で太宰賞を受賞したら、
間違いなく単行本に併録、もしくはファンからの希望で新たに単行本化、
になってもおかしくないレベルの作品だと思いました。
……あれ、太宰賞ってもしかして結構レベル高い?

『こぐまビル』を読んで連想したものは色々あったんですが、
一番思い出したのは『森崎書店の日々』。
失恋し職も失い、居候して周りのちょっと変わった人との交流を経て、やがて世間に戻っていく、っていう流れ。
たしかに『森崎書店の日々』は良い作品ですが、本のネタで“ちよだ文学賞”だからこそ受賞できたと思うんですね。
あとスーパーサブカルガール、菊池亜希子の映画のおかげだな。
話自体としては『こぐまビル』の方がより良いと思います。


・橙貴生『深夜呼吸』
特に受験もせず公立中学に進学した女の子、吉田桐野。
小学校とは違う空気に臆したまま、クラスの女子グループにも属せず、
友人から強引に誘われて入ったバレー部にも身が入らない。
そんななか突然、母が桐野の妹とともに家を出て行ってしまう。
以前から離婚を仄めかされていて何となく覚悟はあり、
母親のいない日常を一生懸命こなし始めるものの、
微妙な距離を保ったままの父親との間で、体力・精神・金銭的に、徐々に無理が生じはじめる。
無力なままに環境に流され、そこでたまったストレスを、
いつしか、夜散歩をすることで発散するようになった。
夜の散歩で出会った女性と、夏休みの間、共に暮らすことになり、大人の世界を垣間見ることに。
桐野は身体的にも精神的にも成長していき、やがて夏休みも終わりを迎える。

僕を知ってる人なら分かると思うんですけど、
プライベートな理由で選ぶとするとこの作品なんですよ。
なぜなら、中学1年生の女の子が、大人の女性の部屋に転がり込んで、同居するからです。
つまり、百合の香りがするからです。百合、最高じゃん。
中一の女の子の一人称文体なんですが、それが上手く効いてて、しかも上手い。
大人びようとしてるんだけど、まだまだ子どもで、でもやっぱり女の子だから大人になるのが早い、
っていう感じがちゃんと出ている。
あと、父・母・祖母の人物造形がナイスですね。
この二人だったらそりゃあ離婚するよ、っていうのが説明少なでも分かる。
難を言うなら、家と雑貨店パートがドン・ドンって感じで、独立して置かれてるように見えてしまうところ。
展開がつき過ぎている、とでも言うのだろうか。
居候を不自然じゃなくするには、登校が完全に無くなる夏休み=家パートの陰が完全に消える、
ってことだったんだろうけど。
そのおかげで別世界感=現実からのシェルター感、は出たのかもしれない。
エンタメ小説だったら、バレー部を辞めたあとの桐野が、天体に興味を持ち……、
っていう分かりやすい展開が来るんだろうけど、この作品はそうじゃない。
そこらへんの都合よく無さも好き嫌いの分かれ目になると思う。
あと、心を開くっていう描写がそのまま、自分の置かれている環境を多く話す、
という行動とイコールになっているのは、意図的なものなのか、
書いててそうなっちゃったのか、判断に迷う。
編集者でもないのにデカイ口は叩けませんが、発売しちまえばある程度は売れそうな作品だと思いました。
若い女性作家で柔らか作品系統が好きって人のところに届けば売れるんじゃないかな。

学校パートでは、柚木麻子『終点のあの子』、
後半パートでは(他にもっと良い例えがあるはずだろと思いながらも)『魔女の宅急便』を連想しました。


井鯉こま『コンとアンジ』 (受賞作)
ストーリーは、
 ある女の子が、どこか南国で、ドタバタする話、
としか書きようがない。
それ以外の枝葉末節がギュウ詰めなんだけど、
その枝葉こそがこの小説の味なので、ストーリー展開なんかはほぼどうだっていい。
今回、この話が受賞作だけれど、
最終候補作4作が並んだら、僕だってこれを選ぶだろう。
ものすごくパワフルで異彩を放つ一作。
総合格闘技でいきなり打撃の応酬で始まったと思ったら、
そのまま試合終了まで延々続いてしまって、
最終的に3mくらいの背丈の審判が平手打ちで試合を止める、そんな感じだった。

まず冒頭、

 おっぱいは、意のまま。出ろ出ろ、と胸中心底念ずれば出る出ると聞いて。子供心に、自分のおっぱいも自在であるかな。ここん所に二つ盛り上がる予定のもんは。と思った。確か近所のおばさんが赤ん坊に乳をやりながらそんな話をしてた。今から思えば、それって乳の話。のむ方の。大きさのことではなかったのかも。その、出るとか出ないとかは。

こうくる。
きたぞ、って思う。
こいつは、凄いか、酷いか、どっちかだって思う。
独特のリズム。不自然なまでに挟まれる句点。
喋り言葉的だけれど何にも寄らず変形した文体。
読んだことのないこの妙な文体からはしかし、
舞台である南国のムシムシとした熱気湿気が伝わってくるのだから不思議だ。
話はとにかく偶然の連続で進んでいく。力技でグイグイ進む。
必然性は何もない。あるとすれば運命だ。
たとえば、仕事を見つけた先で主人公が男の子に間違えられ「パヨ」(現地の言葉で、ぼく、の意)と呼ばれた瞬間、
一人称、ぼく、が誕生する。
万事その調子、運命のなすがままに進んでいく。

舞台がどこの国であるかは判然としない、
モデルとなった場所はあるのかもしれないが、架空の土地だ。
現地の言葉もたくさん出てくるのだけれど、きっと作者の想像の産物だろう。恐れ入る。
しかし全て架空のもののはずなのに、読んでいると確かに街の雑踏が聞こえてくるのだ。
熱気はそれすなわち勢いだ。人・土地・感情、全ての熱気が推進力。
蒸し蒸しとした怒涛の勢いのまま物語は突っ走っていく。
この話の何が好きかって、ラストがとても好きだ。
幻想的熱帯の雰囲気ですごい勢いのままできて、
まさかのエンディングになだれ込む。
そして、はい幸せに暮らしましたとさ、とはならずに、やっぱり物語は続いていくのだ。

連想する作品……、難しい、浮かばない。
マジックリアリズム、という単語は浮かんだけれど、
僕はマジックリアリズムの何たるかをあんまり分かっちゃいないので軽々しく口にはできない。
ハイテンション饒舌文体とでも言えばいいのだろうか。
オンリーワンな気もするし、僕が知らないだけで他にもこんな作品はあるのかもしれない。
オスカー・ワオの短く凄まじい人生』なんかどうだったろうか、読んだけどあまり覚えてないんだよな。
もしかすると、新たなジャパニーズマジックリアリズムの萌芽を読んだことになるのかもしれない。
いやいや思いあがっちゃいけない、僕が他の本のことを知らないだけだろう。
けれども、ま、僕は面白いと思った。それでいいや、とも思う。
万人受けはしない作品だし、おそらくそこまで売れはしないだろうけど、
単行本が発売されたら、きっと熱いファンが現れるだろう。
もしもどこかで火が点いて売れ始めたら、「俺は知ってたけどね」って自慢したい。


以上、僕の感想は終了。
では寝て起きたら選評を読みたいと思います。
とにかく、どれが単行本になってもおかしくないレベルといいますか。
(実際、『コンとアンジ』は単行本になりますし)
そんな作品が4本も載ってて、1080円という、大変お得な1冊。
他に、こういった受賞作含む最終候補作までをまとめて載せるという形態の冊子を知らないので、
これからも是非、太宰治賞はこの冊子を出し続けて欲しいと思いました。

なお上に貼った画像は、タンスから引っ張り出した太宰治賞受賞作です。
『2013年』も近々読もうと思います。



コメント

by えこ (URL)
久しぶりにコメントを書くのですが、初っ端からFC2様が「不正な投稿です」と言わないことを願って書きます。
めちゃくちゃキッチリ書いてますがな。
きっとこういうのを書評とか言うのかな?わかんないんだけど(笑)
百合とかおっぱいが好きなのがブレずに伝わってきましたよ。

次は「背中に乗りな」の感想もお願いします。
後でこっそり私に教えてくれるだけでも良いです。
早くミラーボール回ラズが読みたいです。

以上!
さぁ、FC2様、はじくなよー。
2014.07.01 20:16 (編集)

by えこ (URL)
久しぶりにコメントを書くのですが、初っ端からFC2様が「不正な投稿です」と言わないことを願って書きます。
めちゃくちゃキッチリ書いてますがな。
きっとこういうのを書評とか言うのかな?わかんないんだけど(笑)
百合とかおっぱいが好きなのがブレずに伝わってきましたよー。

次は「背中に乗りな」の感想もお願いします。
後でこっそり私に教えてくれるだけでも良いです。
早くミラーボール回ラズが読みたいです。

以上!
さぁ、FC2様、はじくなよー。
2014.07.01 20:17 (編集)

by ソントン (URL)
そして見事にはじかれるという。
さすがです。
『背中に乗りな』も読んだら感想書きますー。
あわわ『ミラーボール回ラズ』のこと忘れてた……。
送るよ!送らせておくれよ!
夏に三重に帰れるのかどうか微妙だし(笑)。
2014.07.02 01:30 (編集)

by えこ (URL)
私、Twitterとかブログでもそんなに下品なお言葉使わないのに
ココだけダメなのよねー。
夏に私が帰省するかもなので、ちょっと待て。しばし待て。
無駄ガネ使うな。行き倒れるよ☆
2014.07.02 13:36 (編集)


コメントフォーム

 管理者にだけ公開する

 
OFZK

The Jon Spencer Blues Explosion「Bellbottoms」


booklog (→all)


 日記 (645)
 つくり話 (25)
 右上の音楽ログ (1)

 2017/09 (4)
 2017/08 (23)
 2016/12 (9)
 2016/11 (18)
 2016/10 (1)
 2016/09 (7)
 2016/08 (4)
 2016/07 (9)
 2016/05 (3)
 2016/03 (12)
 2016/02 (19)
 2016/01 (16)
 2015/09 (1)
 2015/08 (9)
 2015/07 (1)
 2015/06 (14)
 2015/05 (11)
 2015/04 (9)
 2015/03 (14)
 2015/02 (14)
 2015/01 (12)
 2014/12 (10)
 2014/11 (8)
 2014/10 (10)
 2014/09 (30)
 2014/08 (15)
 2014/07 (13)
 2014/06 (22)
 2014/05 (23)
 2014/04 (25)
 2014/03 (23)
 2014/02 (17)
 2014/01 (17)
 2013/12 (18)
 2013/11 (15)
 2013/10 (21)
 2013/09 (8)
 2013/08 (19)
 2013/07 (18)
 2013/06 (19)
 2013/05 (25)
 2013/04 (28)
 2013/03 (24)
 2013/02 (6)
 2013/01 (4)
 2012/12 (6)
 2012/11 (5)
 2012/10 (7)
 2012/09 (2)
 2012/08 (11)
 2012/07 (12)

OFZKed by sonton



adimin