20140927 Sat
ミラーボール回ラズ会議


 11月の文学フリマ会議があった。我々ミラーボール回ラズの会議とは、名ばかりでただの酒盛り。寂しがり屋さんたちが集まってドンチャンやりたいだけ、というのが実体である。リクボーズさんが作ってくれた炊き込みご飯・ポテトサラダ・味噌汁を頂きながら、ハルさんがなぜしょっぱなから二日酔い状態なのかという話を拝聴す。友人の結婚パーティに早く着きすぎ、会場でパンツ一丁の新郎に迎えられ、昼間から渋谷の百軒店(ラブホ街)をほっつき歩き、結局パーティが始まる前から痛飲し、リクボーズ宅に来る前に昼寝をした結果の二日酔いという話。ソントンはそんな話を聞きながら、100円ローソンで買ってきた子どもでも飲めるようなチューハイで酔っぱらう。これがミラーボール回ラズの通常運転である。

 あと2週間で締め切りという悪魔がやってくる。いや、いまも刻一刻と悪魔はその姿を大きくしていっているのだ。現状、リクボーズさんが1本完成、というアドバンテージがある。自らにプレッシャーをかけるため、次回の会議は締め切り直前に行うことにした。帰りの電車でハルさんとソントンは、
「ジャンピング土下座の練習をしておいた方が良いかもしれぬぞ」
「いや、嘘泣きこそが鍛えるべき技術である」
懲りない面々。前回、我々は夏休みの宿題をギリギリまでやらない派だったね、という話をしたのだが、三つ子のソウルは百まで。今回も変わっていない。
 かと言って、学校が始まるのが嫌なのではなく、むしろ楽しみにしている分、たちの悪いガキどもだった。今になっても全く同じ。文学フリマ当日のことはすごく楽しみなのだ。たとえ新刊を落とそうとも、我々は文学フリマを楽しみきる自信がある。たちが悪すぎる。悪ガキ健在。

 11月の文学フリマ、もちろん目標は新刊の完売である。さらにそのうえ今回は、裏目標もしっかりと設定されており、ハルさんとソントンは、帰りの電車で女子トークのように裏目標のことをキャッキャと話し合った。ネバーエンディングブルースプリング。青春は永遠。いつまでもアオハライドしていたい。裏目標を楽しみきるためにも、新刊は落としてはならない。やはり、本チャンの目標よりも不純な動機の方が馬力になる。
 高田馬場で降りたとき、友達に頼まれていた用事を忘れているのに気づき、途方に暮れた。

ボクラハ イマダニ
オワラヌ ホウカゴ
イクツニ ナッテモ
ミラーボール回ラズ



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