20141010 Fri
ビブリオバトル@千代田図書館に参戦しました。


ビブリオバトル@千代田図書館に参戦しました。
(→参戦予告日記

バンドを辞めて、舞台を止めて、たぶん人前に立たせてもらったのはそれ以来じゃないかな、と思います。
ビブリオバトル初参加(見るのも初めて)にして初参戦、しかもトップバッターという。
前に某所でエアギターやったときもくじ引きでトップバッターだったし、こういうときのくじ運が異常です。
めっちゃ緊張しました。自分の発表はわちゃわちゃになってしまいましたけど、楽しかったですよ。
他の参加者さんも、スタッフの方も、すごく良い方ばかりで。
聞きに来てらっしゃったお客様も、ニコニコ聞いてくれて。
出てよかったです。ありがとうございました。

僕が紹介したのは、
 西園寺 マキエ『稼がない男。』
という本でした。
発売された当時、書評欄でも取り上げられたみたいで、検索すると記事がけっこうヒットします。
ただ、僕は書評欄などは見ずにこの本と出会ったんですけど、
その必殺のエピソードでも勝てませんでした。悔しい。
必殺エピソードを話してから、本の内容紹介したんだけど、構成を逆にした方が良かったかも。
やっぱ、レジュメはちゃんと作らなきゃダメですね。
もしくは、そんなもん必要ないくらいにアドリブ・トークスキルを磨くか (無理)。


気になる結果ですが (★が決勝進出本です)、

第1ゲーム
西園寺 マキエ 『稼がない男。』
ジュール ベルヌ 『神秘の島』
★宇野 浩二 『苦の世界』
今野 円助 『柳田国男随行記』

第2ゲーム
紀田 順一郎、荒俣 宏、ほか 『コンピューターの宇宙誌』
岡 潔 『春宵十話』
有川 浩 『シアター!』
谷川 俊太郎 『ことばを中心に』
★筒井 康隆 『残像に口紅を』

発表者も自分以外の人に投票します。
もう読んだことのある本が何冊かあったので、それ以外に入れました。
岡潔 『春宵十話』を発表した方のエピソードが凄まじすぎて良かった。
僕の神保町エピソードを吹き飛ばすくらい。
いや、だって、たまたま岡潔の家を見つけたからって、家に入って本人に会うとかさ、すごいッス。

いつものごとく一回きりで満足してもういいやー、ってパターンかと思いきや、
早くもビブリオバトル次回参加が決まりました。しかも来週です。
また改めてお知らせいたしますね。



以下自分用に、反省とかメモ

・今日はあれだな、本名で出たのも良くなかったな (←負け犬の遠吠え)。
人前で何か喋るとき用の役とかキャラを用意したい。
今日は中途半端なままで行ってしまった。
なんかもう、名前とか出身地とか衣装とか考えるくらいの勢いでやる。
永島寝癖、とか、本野紙魚、は出してしまったし、ナカイデソントンはもはや素に近いし。
新しいの考える。関西弁で喋る系のキャラ。もう人前に出るときはそいつに任せる。

・一人語りのぶっつけ本番はスキル的にも才能的にも無理だと思った。
次回はレジュメみたいの用意したい。
今日もメモは作ったんだけど、ちょっとおおまかすぎた。台本に近いものくらいまで書く。
当然台本は、覚えず見ずに、本番は喋ります。
僕はたぶん、頭の中で組み立てる、っていう作業が苦手or出来ないんだと思う。
実際手を動かす・やってみる、じゃないと出来ない・覚えないタイプ。ダメなコ。

・上手い書評とイマイチな書評の違い、考える。
上手いオススメの仕方とイマイチなオススメの仕方の違い、考える。
本を選ぶ決め手、っていうのは何なんだろう。

・終了後に、紹介した本を展示するのでPOPを書いたんですが、
ビブリオバトルとPOPの違いをふと考えることになった。
音楽で例えると、ビブリオバトルはライブで、POPはCDっていう感じかも。

・ビブリオバトル、多分、簡単に開催できるんで、やりたい人はガンガン勝手にやっても良いんじゃないか。
ブッキングマネージャーが本好きな人を集めて、集客するの。まるでライブ。
知ってる人同士でやっても、「あ、こいつ意外な本読んでる」とかあると思うし。
同じメンツでやってばかりじゃ飽きるってんなら、
毎回ゲスト的な知り合いを誰かがつれてくるとか、そういうのもありかも。

・今回みたいな公共のイベントだと、コミュニケーションツールっていう感じではあまりないなぁ、とも思った。
けど、来週出させてもらうのが、こじんまりした感じになりそうなので、
それだとどうなるか、今から楽しみです。

・極めたいとか、一番になりたい、っていうのがあんまりなくって、
ずっと新しいことでドキドキしていたいんだな僕って、と改めて思いました。
たぶん、ひとところで、じっとしていると死ぬんだと思います。お前はサメかと。飽きと戦う日々。



僕は、ヴィレッジヴァンガードの子どもというか、遺伝子が入ってるというか、
選びたくなる本が全部ビレバンっぽいんですよね……。
その点でも、来週はまた緊張することになりそうです。ドキドキ。いいよドキドキ感。

さて、色々書きましたが、
来週のビブリオバトルは5冊用意しなきゃいけないので、またアドリブでいきます。
人の言うことは聞きません、反省も活かしません。イッツ マイ ライフ。ノー モア マスターカード。



コメント

by 西園寺マキエ (URL)
ナカイデソントンさま。

はじめまして。西園寺マキエです。
過日は、ビブリオバトルで拙著『稼がない男。』をとりあげていただいたようで、誠にありがとうございました。

編集者を通じて、先日知りました。ぜひ、その場でお話をお聞きしたかったです。

私の本をこういう形で人々に向けてすすめていただけるなんて、本当にありがたい限りです。正直、本は思ったほど売れていませんが(笑)、そういうこととは関係なく、書いて良かったなと、心から思いました。ヨシオも、こちらのブログを拝見して、喜んでおりましたので、お伝え申し上げます。

すごく緊張されたということですが、すぐに次回の参戦も決められるなんて、前向きですばらしいですね(私がえらそうに言うことではありませんが)。

また何か機会がありましたら、いつか、どこかで。

どうぞ、素敵な年末年始をお過ごしください。




2014.12.07 14:25 (編集)


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山瀬まみ「ゴォ!」


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