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20130317Sun
 >年々

中学から高校卒業まで塾に通ってました。
ちなみに私の実家は三重県松阪市近くの小さい町にありまして、
塾があるのは県庁所在地である津市。近鉄電車で通ってました。

塾には講師とは別に、“チューター”というクラスの世話役の方がいました。
大体はアルバイトの大学生さんだったと思います。
テストの採点などはそのチューターがやってくれるのですが、
中一の時に付いてくれたのが、ものすごく気のいいお姉さんで、
大学生ではなく、塾の英語講師を目指して勉強していらっしゃる方でした。
直接教えてもらうことはなかったのですが、その後ちゃんと講師になられたと聞きます。

テストの最後などにチューターさんへのメッセージを書く場所があって、
勉強に関しての簡単な相談ならチューターさんが答えてくれました。
特に相談が無いときでも、相手が気さくなお姉さんだったので、何とは無しの一言を書きました。
そのときハマってたエヴァのことを書いたりしてたような気がして、
今、突然死にたくなりました。
綾波のイラストとか書いたような気もします。僕は生きてて良いのでしょうか。

さて、ある日答案が返されると、メッセージ欄に赤が入ってるではありませんか。
不思議に思ってチューターさんに聞いてみると、
「ごめんね、ずっと前から言おうと思ってたんだけど、
 そのスペル、間違ってるんだよね。」
とのことでした。
中学に入って英語を学び始めた僕は、調子に乗って、
カッコ良いと思う簡単な英語をメッセージにいれるようになってたんです。
こんな感じに。


この前読んだ本が面白かった! Year
                     Yeah

「それだと、年、だよ」


さすが英語講師を目指すお姉さんです。かつ、大人です。
ミジンコ中学生男子のささいなプライドを気にして、言うタイミングを計っていてくれたのですね。
完璧なタイミングでした。
穴があったら入りたい、ということわざを身をもって知った日でした。

もしも教えてくれるのがもう少し早かったら、
頭を穴に入れて「あーーーー!」と叫ぶくらいで済んだかもしれません。
ただ、今まで何十回とYearと書き続けていた僕は、ショックのあまり、

飲んでいた、桃の天然水を、コートに全部こぼしてしまいました。

教室に漂う桃の香り。

答案に浮かぶ、Yeahの文字。


それ以降の人生で、僕はこの2単語のスペルを間違ったことなどありません。
ってところで、最後の曲です。お聴きください。


The Revillos 『Yeah Yeah』


ふっ切れたドラムソロ、凄いです。Year!Year!



  

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このブログのタイトルは OFZK です
ソントン という人間が書いています
だいたい本を読んでいます





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