20120714 Sat
旅の果て、本を片手に野垂れ死に


「旅の果て、本を片手に野垂れ死に」

111104e13.jpg

バンド(ずぶぬれシアター)にいたときのこと。
大阪でのライブに向かう道中、
キーボード兼運転担当のユキコロンドンと、ベース兼助手席担当の僕は、道中ずっと喋っておりまして、
ユキコロンドン一家が色々な国へ旅行したことがあるっていう話題になりました。

どうも腰が重くて、休日といえばずっと家にいることもある僕が、
「それは羨ましい。僕も常々海外に行ってみたいと思ってるんだけど、なかなか思い立てなくて」
と言ったら、
「ソントンは色々な本を読んでるから、それが旅行になってるんじゃないかな」
というような旨の返しをされまして。我が事ながら、なるほどなぁと。

それ以来、出不精の言い訳をそこに求めるようになったんです、っていう駄目人間が僕です。



せっかくブログを書き散らかしてるんだし、たまには本たちに恩返しをせにゃなるめえ、
ってことで今回は、あまり有名じゃないだろう本の紹介でも。デデン↓

maps.jpg
明治大学国際日本学部宮本大人ゼミナール卒論集『maps』1号

タイトル通りの内容なんですが、研究対象がいわゆるサブカルものとなってまして、
コミックボンボン、ジャニオタ、アニソン、テリー・ギリアム、キャラ弁、などのキーワードが並びます。
俺が学生の頃にこの学部知ってたら、絶対入ってたぞ。っていう内容。
卒論っていうと苦心惨憺七転八倒の上でなんとか書き上げるという印象がありますが、
この本に入ってる論文は、苦労の裏にもどこか楽しさが感じられます。
まぁ学生さんの論文なのでクオリティは高くはないのでしょうけれども、
例えば、ボンボンについて熱く書かれた論文が読みたければこれを買うしかねえ!
っていうオンリーワン本ですので、存在価値は十二分。

国際日本学部、別ゼミの論文集も出るかもしれないらしいので、そちらも今から楽しみです。
サブカルの火は消さない!!


ってことで最後の曲です。お聴きください。


「Alina Orlova. "Lovesong"」


リトアニアのシンガーソングライター。
MVは、どこかアメリっぽさを感じます。女同士の戦いは、いつだって水面下。



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