20130404 Thu
『セックスの向こう側 AV男優という生き方』


昨日に続き、ドキュメンタリー映画を観る会(会員俺1人)。

『セックスの向こう側 AV男優という生き方』
http://www.maxam.jp/sex/
161542_1.jpg

渋谷UPLINK
サービスデイの夜ということで、客席は9割埋まってました。
この劇場に行ったことある人はご存知かと思うのですが、大変オシャレな場所です。
そのためか、アダルトな内容の映画なのに女性も多く入っておりました。


現役AV女優が約10000人いるのに対し、AV男優は約70人。
彼らへのインタビューを集めたのがこの映画。

僕の話をさせて頂きますとね、普段からこの映画みたいな感じの、軽風俗の本が好きでよく読んでます。
なにせ高校生のときに、永沢光雄さんの『AV女優』を読んでたほど。
加藤鷹さんの『エリートセックス』とかも読みましたからね。
バイトの先輩に貸したまま、結局返ってこなかったなぁ。あのムッツリが。いい本なのに。
とどのつまり、俺っち、エロイの大好きー! ってことなんですよ。うん。
なので、この映画も個人的に面白くないわけがない。

セックスって基本的には閉じたものじゃないですか。
例えば、友達に冗談で「お前どんな風にヤッてんの?」とは聞くかもしれないけど、
(僕は普通に話す友達もおりませんがね……)
よっぽどハメを外さないとスワッピングとかまでは中々いかないじゃないッスか。
だから、そういうの垣間見ることが出来ると単純に面白いじゃないッスか。

ベテランから若手まで、幅広い年齢層の男優にインタビューしているので、
職業としてのAVの歴史もチラッと分かるようになってます。
昔は試行錯誤で実験場のような感じ、男優も人間的に面白い人が多かったらしいけど、
今はだいぶビジネスライクになってきてるようです。職業として割り切っている人が多い様子。
全員に共通する質問は「AV男優になったキッカケは?」。
大体皆、最初は人手が足りないからと流れで参加させられて、
緊張して何が何なのか分からないまま終わって、ほとんど覚えていない、
というようなことを答えてます。やっぱそういうもんなんだなぁ。

インタビュー以外にも、実際の撮影現場の様子も映ってて、これがまた面白い。
経血を止める仕掛けをしても(スポンジみたいなのを入れるようです)、シーツが血まみれになってしまって、
「私のせいじゃないも~ん。奥まで突くからだよ~」
と責められて、何も言い返せない姿とか、同じ男として涙が出てきます。
あと、クライマックスのシーンで、監督に向かってジェスチャーで
「顔? 胸?」
って聞くのとか、えっ!こんなタイミングで打ち合わせてんのかよ!! と驚きです。
……男性陣には分かってもらえると思う。

キレイなお姉ちゃんと一発やって、お金もガッポガポもらえて、
なんていうイメージが未だにあるのかもしれませんが、
例えばこの映画にも登場している人気男優・吉村卓氏のWikipediaを見て、
出演本数なんかを調べて頂きますとね、どれだけ大変な職業なのかが分かって頂けるんじゃないかと、思います。

AV男優って“仕事”なんだなぁ、と心底思える映画です。

「AV男優になりたいなら、面接で「ウンコ食える?」って聞かれたとき、
  間髪入れずに「はい!」と言おう」


ってなところで今日はおしまい。最後に1曲お聴きください。

taca - Ghost town


原曲はビル・フリーゼル。僕はこの動画のアレンジの方が好きです。
しかし、ベースの人、器用すぎるやろ。



コメント

by えこたん (URL)
コレにコメントするのはなかなか・・(じゃあ、するなって話で)

仕事となれば楽しいだけではない!ですね。

その辺の閉鎖的な部分は想像力を働かせて「えへへ☆」ってなってます。
「えっ、この人からこのワザが!?」みたいなのは体験してないですしね・・(笑)

この動画の楽器はアコーディオンなんですよね?
バンドネオンとの区別がつきません。
小松亮太を観たこと何度かあるのに。
2013.04.05 16:57 (編集)

by ソントン (URL)
高いハードルを越えてのコメント、ありがとうございます(笑)。
ほんと、仕事は楽しいだけじゃない、その通りですね。

この動画、僕もアコーディオンじゃなくてバンドネオンだと思います。
確か鍵盤式かボタン式かの違いだったと思うので……。
2013.04.06 00:27 (編集)


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